はじめに
以下のような人がPythonを改めてちゃんと学んでいます。
- 元々、他のプログラミング言語はわかる(Perl, Java, JavaScript, C/C++/C#, SQL, ...)
- 最近管理系の仕事が増えてきたが、Pythonをやらなくてはいけなくなった
- せっかくだから、少しでも業務に役立てたい(Excelの困りごととか)
- せっかくだから、4年ぶりにQiita使ってみるか
ここは、Pythonを改めて学んでいるメモを都度書き出していきます。
※ 私の学びを記載するページです。私が「学んだ」と実感したことが記載の基準になります。
次
https://qiita.com/hideh_hash_845/items/56c7a2c5594261f380b2
文法の気づき1
- 数値の型が
intとfloatしかない-
doubleはないんや… 1
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- 累乗は
3^3ではなく3**3と書く - 文字列の連結は
+-
&とか,ではない -
+の方がなじみがあるので良い
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- 文字列の繰り返しに掛け算が使える
"hoge"*5- Perlと一緒
- 数値->文字のcastは
str(1) - 文字->数値のcastは
int("1"),float("12.3") - 数値はいったん
str型にしないとエラー-
print()内に数値とstr型が混在するとエラー - PerlやJavaScriptのような型のない言語に慣れ過ぎた
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- 単一行コメントは
#- Perlと一緒
- 複数行コメントは
"""- なんだこれ、覚えにくい
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formatメソッド、呼び出される側が{ }。桁数指定は{:.2f}とか- Cでいう
printfだと思うと%を使いたくなる
- Cでいう
# formatメソッドで文字列を挿入
# formatメソッドを利用するときに、挿入する小数の表示桁数を指定することができます。
month = 9
day = 1
temp = 30.512345
my_str= '{}月{}日の気温は{:.1f}度です。'
print(hoge_str.format(my_str))
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doubleはないのかと思っていたら、
float自体が倍精度だそうです(コメントで教えていただきました)【20221226追記】 ↩