【訳】
自己複製タイル、または「レプタイル」とは、自身の小さなコピーによってタイルを敷き詰めることができるタイルのことです。ポリオミノ、ポリヘキサ、ポリアモンドは、それぞれ正方形、六角形、正三角形を端から端まで繋げて構成された図形です。これらのポリフォームは、無限回の反復という限界の中で、フラクタルなレプタイルになるように配置することができます。このプロセスは、ロバート・ファトハウアーによる2025年の論文で詳細に説明されています。この手法については、こちらでより簡潔に説明しています。
ドミノ(2つの正方形から始まるPolyform)
FractalDiversions2Domino.pde
float w = 80;
float s = 1.0/sqrt(2);
void setup() {
size(1900, 200);
background(255);
stroke(220, 0, 0);
noFill();
rectMode(CENTER);
noLoop();
for(int i=1; i<16; i++){
strokeWeight(i);
pushMatrix();
translate( i*110, 140);
func(i);
popMatrix();
}
}
void func(int n) {
if(n==1){
rect(0, 0, w, w);
}
rotate(-PI/4.0);
scale(s);
if(n>1){
pushMatrix();
func(n-1);
popMatrix();
pushMatrix();
translate(w, 0);
func(n-1);
popMatrix();
}
}
svg保存して、レーザーカッターで切り出しましょう。
