はじめに
私が使っているかけがいのない55個のプラグインのご紹介です。
完全にneovimエンドユーザーの私がプラグイン作成者の方々に感謝をしつつ紹介します。
ちなみにプラグインマネジャーはlazy.nvimを使用させていただいています
colorsheme
1. catppuccin
カラースキームはcatpuccinってやつを使っています。
特段こだわりはなくコロコロ変えていますが結局ここに戻ってきます。
テキストエディタを開いて裏にあるブラウザの文字を読むということを頻繁にやるので背景は透過させています。
2. tint.nvim
inactiveなウィンドウをちょっと暗くするやつです。
colorschemeではないですがここで書かせてください。
今見たらアーカイブされていました。が使っています。
UI拡張系
3. barbar.nvim
bufferの可視化ができるプラグインです。
4. lualine.nvim
今のmodeとかを可視化できるプラグインです。
5. nvim-tree.lua
いわゆるファイラーです。
何かとこのプラグイン由来でエラーが出ることが多く、何回も移行を考えましたが結局はnvim-treeの手軽さに他プラグインが勝てずに使い続けています。
依存:nvim-tree/nvim-web-devicons(6)
7. togglterm.nvim
vscode的に下にターミナル出せるのが嬉しくて使っています。
lazygit と統合してlazygitをfloat windowで出せるようにもしています。
8. winresizer
windowサイズの調整ができるプラグインです。
基本的にターミナルサイズを調整する目的で入れています。
テキストエディタとしての拡張系
9. nvim-autopairs
"
を打ったら自動的に ""
などもろもろ保管してくれるプラグインです。
これがないと生きていけません。
10. hop.nvim
easymotionの後継プラグインです。
今見たらアーカイブされていました。。。
11. vim-operator-replace
テキストをreplaceできます。最高です。
依存で kana/vim-operator-user
というプラグインも入れています。(12)
13. vim-operator-convert-case
camelCase, snake_caseを変換してくれます。
14. nvim-surround
クオーテーションなどのつけ外し、交換ができます。
クオーテーションだけでなく、任意のでsurroundできます。(使う機会あるかは微妙)
15. treesj
オブジェクトや配列のstyle調整です。
16. nvim-hlslens
Hlsearchのwordのカウントが横に出てきてくれます。地味にとても便利です。
17. nvim-various-textobjs
色々なテキストオブジェクトの操作を拡張してくれます。
key, valueへの操作や任意のクオテーション、ブラケットへの操作など結構使わせていただいています。
18. auto-save.nvim
insertモードを抜けたら自動で保存するようにしています。
19. vim-commentary
言語ごとにコメントアウトができるようになるプラグインです。
20. comment-box.nvim
かっこいいスタイルのコメントが残せます
21. vim-repeat
プラグインで追加された挙動をdot-repeatできるようにするプラグインです。入れた記憶がありませんが入れています。
22. tabset.nvim
言語ごとにtab widthを設定できるプラグインです。
fuzzy finder
23. telescope.nvim
検索・grepができるいわゆるfuzzy finderです。言わずもがな最高です。
依存: nvim-lua/plenary.nvim (24)
25. telescope-fzf-native.nvim
fzf統合プラグインです。
treesitter
26. nvim-treesitter
もはや言わずもがなのプラグインです。
LSP系
27. nvim-lspconfig
28. lsp_signature.nvim
関数の引数の情報とかを出してくれるものです。
29. lspsaga.nvim
lspの体験をモリモリにしてくれるものです。
あまり使いこなせている気がしません。
ページを飛ばずに参照先をfloat windowで見れるやつだけ頻繁に使っています。
30. trouble.nvim
lspのエラーやwarnを見やすく出してくれるプラグインです。
31. null-ls.nvim
null-lsはいろいろ機能あると思いますが、formatterとしてのみ使わせていただいております。
32. mason.nvim
lsp系の管理はすべてmasonにお任せです。大変ありがたいです。
(33)
(34)
補完系
35. nvim-cmp
補完ができるようになる大元のプラグインです。ありがとうございます。
この補完に使用するソースは以下のプラグインで用意しています。
36. cmp-nvim-lua
37. cmp-nvim-lsp
38. cmp-nvim-lsp-signature-help
39. cmp-vsnip
もちろんvim-vsnipも使わせていただいております。(40)
41. cmp-path
42. cmp-buffer
git関連
43. gitsigns.nvim
buffer上でgitの操作が可能になるものです。
git statusがbuffer上で可視化できるのはもちろんのこと
git addだったり、restoreだったりdiffだったりがbuffer上で簡単に操作できるのが非常に嬉しいプラグインです。
44. git-messenger.nvim
その行のcommitメッセージを遡って見れるやつです。
コードリーディングの際にとても便利です。
45. blamer.nvim
git blameをghost textとして出せるプラグインです。
46. diffview.nvim
diffが見やすく可視化できるプラグインです。
タスクランナー
47. overseer.nvim
copilot系
48. copilot.lua
49. CopilotChat.nvim
これらの導入は以下の記事でご紹介しております!
その他
50. fidget.nvim
lspの進行状況をウィンドウ右下に表示できます。
なんかカッコ良さそうだから入れています。
51. peek.nvim
markdownファイルのビューアーです。
52. vim-translator
英語にめっぽう弱いので選択した範囲を翻訳してもらっています。
エラーメッセージの翻訳を結構任せています。
53. vim-tmux-navigator
tmuxとvimの統合プラグインです。
ターミナルをweztermに変えてからtmuxをめっぽう使わなくなりましたが、
tab移動とかをこのプラグインに任せっぱなしなので使っています。
54. vim-autoroad
更新が走ると勝手に:eしてくれるプラグインです。
55. todo-comments.nvim
todo-comments.nvim
TODO類のコメントをキャッチしてジャンプできるプラグインです。
dotfiiles
おわりに
生成AIにコードを書かせる時代になってきました。
自分でコードを書かずにAIにほとんど書かせてコピペのエンジニアもいるのではないでしょうか?凄い時代です。
あと何年コードを書いていられるのでしょうか...
おすすめのプラグインがありましたらぜひコメントで教えてください!