はじめに

最近Raspberry Pi 4を購入したので、改めてIoT Coreで学習しようと思い、まずは接続するところから始めました。
今回はサンプルアプリケーションを動かしてPub/Subを行えるところまでとなります。

環境

今回は初めてRaspberry Piを起動したこともあり、OSの更新にとても時間がかかりました。
ライブラリについては既にインストール済みのものもあり、時間はあまりかかりませんでした。

①[ポリシー]を押下

② [ポリシーを作成]を押下

③ ポリシー名を入力

④ 許可を追加して[作成]を押下

④[新しい証明書を自動生成(推奨)]を選択して、[次へ]を押下

⑤前セクションで作成したポリシーを選択して[モノを作成]を押下

⑥証明書とキーをすべてダウンロードし[完了]を押下

PowerShellでscpコマンドを実行し、各種ファイルをコピー
scp ${ファイルパス} ユーザ名@Raspberry PiのIPアドレス:${コピーする先のフォルダパス}

①必要な情報の確認
[設定]を押下し、エンドポイントを確認する

②アプリケーションの実行
ドキュメント記載のコマンドをRaspberry Pi上で実行

今回はサンプルアプリを実行するところまで実施しました。
今後は簡単なアプリケーションを作ってみたいと思います。

Raspberry Pi または他のデバイスを接続する
 AWS IoTリソースの作成
 AWS IoT MQTT クライアントでデバイスの MQTT メッセージを表示する