必要なNVIDIAのソフト
- CUDA Toolkit
-
cuDNN
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Pythonの環境構築
Pythonを公式サイトからインストール
仮想環境を作成するために、PowerShellでプロジェクトのフォルダへ移動して以下のコマンドを実行
py -m venv .venv
以下のコマンドを実行すると仮想環境に入る(プロンプトの前に「(.venv)」が追加されていれば成功)
.\.venv\Scripts\Activate.ps1
仮想環境に必要なライブラリをインストール
py -m pip install tensorflow scikit-learn keras numpy pandas
pythonファイルを実行
python .\sample.py
以下のコマンドを実行すると仮想環境から出る
deactivate
エラーの対処法
W tensorflow/stream_executor/platform/default/dso_loader.cc:64] Could not load dynamic library 'cudnn64_8.dll'; dlerror: cudnn64_8.dll not found
以上のエラーが出たときは、cuDNNのファイルをCUDAのフォルダへすべてコピペする。具体的には、C:\Program Files\NVIDIA\CUDNN\v8.3\bin
のフォルダ内のファイルを全てコピーし、C:\Program Files\NVIDIA GPU Computing Toolkit\CUDA\v11.6\bin
のファルダ内でペーストする。バージョンは適宜読み替えてください。