プロジェクションマッピングに憧れて
簡易なものでいいからということで実施することになり、ちょっと調べてみた。
Syphon
Syphonとは?
macOS向けOSS。
静止画・動画をリアルタイムで共有できるようになるため、MadMapperなどに送出できる
ググると2つほど出てくるが、KlakSyphonの方がメンテされ続けているっぽいので、KlakSyphonで試してみた。
Apple siliconもサポートされている
1. KlakSyphonをダウンロード
ダンロードして解凍しておく
2. Unityプロジェクト作成
- 3D
- Syphonをインポート
インポート
解凍したフォルダを丸ごとAssetsにドラッグ&ドロップ
Main Cameraにコンポーネント追加
Syphon Server
を追加
Unityプロジェクトの実行
Unity側はこれで準備OK
3. MadMapper
Syphon
SyphonにUnity - Main Camera
が表示されるので選択すると、MadMapper内のオブジェクトにUnity側の画面がリアルタイムに送信される
プロジェクタ出力を設定
フルスクリーンモード
フルスクリーンモードにすることでと選択したプロジェクタに投影される
以下メモ:Unity エディタをVSCodeに
Unityの設定
External Script EditorでVSCodeを指定
VSCodeの設定
monoがインストールされていなければインストール。
brew install mono
settings.json で設定を変更
Extensions
C#のExtensionをインストール
無事に補完が効きました!
参考
VSCode Pythonライブラリのエラー表記
必要なライブラリは pip install済みの認識だったが、以下の通り赤い波線が。
VSCodeでアクティブなインタプリタを切り替える。(自分の場合はpyenv-virtualenvを使用)
無事に認識されました。