Unityってこんな概念で作るのか、が分かる程度ですが。
作ったもの
こちらからPCのブラウザで遊べます
https://unityroom.com/games/spaceexplorer
基本的にUdemyのコースに沿って学習/作成
学習にはこちらのコースを使っており、同様のゲームを作成しながら学べます。
Complete C# Unity Game Developer 3D
一本目のゲームを作るのに必要だった要素技術
Unityエディタ上でのオブジェクトの配置操作
Unityは非常に優れた3Dエディタを有しており、小規模なゲームであればGUI上で3D空間を作れます。
ただ慣れないとどこをどういじっていいのか分からないため、1つゲーム画面を作ってみると感覚が掴めます。
オブジェクトにスクリプトを付与して動かすという考え方
Unityを触るまでは、多数の3Dオブジェクトがお互い作用する処理をどう書くのか検討もつきませんでした。
が、実際作ってみると非常にシンプルで、
- オブジェクトを配置する
- オブジェクトにスクリプトを付与する
- スクリプトに基づいてオブジェクトが振る舞い、オブジェクト同士で相互作用する
というだけでした。
どのメソッドがどのタイミングで呼ばれるのか理解すれば、その中に処理を書くだけでその通りに動いてくれます。
処理のトリガー
スクリプトの処理を走らせるに当たって、
- ゲームが始まったら
- ゴールしたら
- 衝突したら
- キー入力があったら
あたりが自分でできるようになると、ゲーム内でおきる一般的な事象に対してスクリプトを動かして処理出来るようになります。
シーンという構成単位
- ゲームのトップ画面
- 複数ステージ
などを作りたくなった場合に、シーンという単位で個々に作る必要があります。
シーン間の遷移の実装方法が分かると、複数画面のゲームでも自在に作れるようになります。
Unity Asset storeとの仲良くしかた
無料で良い感じのアセットが沢山あります。すごい。
Unity触るまではいっぱい公開されているんだなーくらいにしか思ってアセット等が、自分のゲームにどう使うかを考えながらみることが出来ます。楽しい。
その他ゲームの構成要素
- 音を出す/止める
- 光を当てる
- エフェクトを出す
など、個別に調べてそれ通りにすれば比較的簡単に出来ました。
終わりに
とりあえず1本ゲーム作ってみると、Unityのイメージが湧いてとても楽しいです。