最近うちに若い技術者@20代の若いほうが(しかもみんな技術者としてすごく前向きな!)が沢山はいってきました。
オヤジはこれまで考えたこと(やったこと)もない事を色々聞かれ、ああ、そうなんだ、とあらためて考え直す事がよくあります。これもその一つです。
質問:狭義のIFSのオブジェクトをSAVFにバックアップできますか?
いやー、やったことなかったです。
回答:できます。ただし、、、
SAVLIB,SAVOBJではできません(狭義のIFSなので当然ですが)。
SAVコマンドを使ってバックアップができます。(できました)。
これはやったことなかったのでできると思うよ~、でしたのでやってみたのが以下です。
SAVコマンドで装置パラメーターにSAVF を指定できます
こんな感じですね。
SAV DEV('/QSYS.LIB/GOMALIB.LIB/GOMASV2.FILE') OBJ(('/HOME/GOMA'))
SAVFの名前を上記のようにふつうにIFS形式で XXX.FILEと記述するだけです。
SAV DEV('/QSYS.LIB/GOMALIB.LIB/GOMASV2.FILE') OBJ(('/HOME/GOMA'))
SAVFの保管結果もバッチリ見ることができました。(あたりまえ)
温故知新といいますが、若い人と一緒するのは楽しいですね♪