Db2 for i のSQLステートメント・マニュアル
SQL解説書 -> ステートメント に記載があります。
https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=reference-statements
たとえば CREATE TABLEは...
CREATE TABLEを見ますと、下記のように構文が分かります。
構文図の見方
慣れないと見方がわかり難いですね↑
構文図の見方 ページに構文図の説明があります
たとえば、基本的な説明として、→記号の使い方ルールがあったり、
必須で記述するパラメーターは基準の直線上に記載している
オプションは基準の直線より下に記載している
とありますので、
たとえば、下記の構文では、
CREATE TABLE (テーブル名) が記述必須で、
CREATE OR REPLACE TABLE (テーブル名) のように、OR REPLACEはオプションとして追記できることが分かります。
また、基準の直線より上に記載している
とありオプションでかつ記述してもしなくても実行結果は同じであることが分かります。
下記の構文Period-definitionの場合、
PERIOD SYSTEM_TIME と記述しても
PERIOD FOR SYSTEM_TIME と記述しても同じ意味、同じ実行結果になります。
（順次追加したいと思います。。）
SPECIAL THANKS to
guriguriさん、ありがとうございます♪