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書くネタがないので本をおいておきます
基準はおうちの本棚を適当に整理していたらでてきたやつらです
プログラマむけ
SICPとかTAOCPとかはいれない
説明になってない紹介しかしていない
とりあえず5冊ほど
低レベルプログラミング
https://www.amazon.co.jp/dp/4798155039/
難易度低レベル
ロシアで教科書として書かれた本。
類書は昔は山程あったけど、今はあんまりない
プログラマになりたい人はきちんと読む
stackとかregisterとかabiとかCPUとかわかってる人は読まなくていい
Cの話もいいがアセンブラの話がいい
とてもいい
ハッカーのたのしみ
https://www.amazon.co.jp/dp/443420159X/
2版の和書
bit演算の技芸
難しいのは内容なので本文が日本語でなくてもいいが和書はうれしい
深夜のファミレスでノートとペンをもちこんで、ひたすら計算するのが楽しい
たのしい!!
ハロー“Hello, World” OSと標準ライブラリのシゴトとしくみ
https://www.amazon.co.jp//dp/B01GH9AM8C
坂井さんの著作はすべて良書すぎることで有名です
プログラムが実行されるまでなにやってるのかってこととかを書いてあります
elf interpreterはこの本読んで「そんなんあるのー」とかなった記憶ある
組み込みLinuxのなんかでその知識が役に立ちました
arm32のabiとabihfの差だったりとか
あとなんかデバッグするのに役にたつよ!技術書だね!
その数式プログラミングできますか?
https://www.amazon.co.jp/dp/4798141100/
できません!
積んであったけど見てるだけでやばい。
ちゃんと読む
数学の話する書籍はいっぱいあるしプログラミングのこと書いてる本はいっぱいあるけど、このジャンルの本ってあんまりない。いちばんの類書はある意味でSICPだろうけど、こっちの方が読み物に近い(数学の歴史とか証明とか、ついでにSTLのコードとか)
サンプルコードはC++(主にSTL。ステパノフがこれたぶん好き)
中古しかないっぽいのでそのうちなくなる
プレミア感ある
純粋関数型データ構造
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6Z5XPBH/
通称okazaki
昔RedBakckSetのHaskellのコードわからなすぎて、すごく精読したんだけど結果として「美しいコードを書くのは無理」ってなって涙でた(リアル)
データ構造の変化をノートとペンでおいかけることになる。なんだこれ、とかなる
まとめ
まとまらない。質問とか受け付けません
読めばわかる、たぶん
どうでもいいこと
今月書く予定のやつが思ったより面倒な沼があって書けなかったので適当に記事をでっちあげることにした
またネタがなくなったらやる(本はいっぱいある)