背景
敵対的生成ネットワークを知り、その可能性にときめいた
Pythonが好き
プロ野球が好き
日本野球機構(NPB)オフィシャルサイトの選手名鑑なら、顔写真を大量に取得できると気が付いた
Chainerを使えるようになりたかった
GPUはGTX1050ti-4GB を使用
参考にしたサイト
訓練データとパラメータ
- NPB.jp の選手名鑑から各選手の顔写真を使用
- 収集のためにPythonでスクレイピングコードを書いた
- NPB.jp は現役選手のデータしかないため、Internet Archiveを利用し、2017年から2010年(それ以前のサイトには顔写真がない)までのプロ野球選手の顔写真約7,000枚を入手
学習結果
1 - 100epoch
あとがき
- 割とクリチャー
- 当環境ではメモリーエラーが起き、学習が停止した
- 画像を小さくすることで難を逃れた
- パラメータをいじればまた結果は変わるかもしれない
- 生成された画像をより洗練させるプログラムを別で書く必要がある
- 結果を早く得たいのであればマシン性能に頼るしかない
- 力こそパワー