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VSCodeポータブル版の導入手順

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Last updated at Posted at 2026-10-05

はじめに

VS Codeでポータブル版で使用する方法を紹介します。
会社のPCや学校の端末など、セキュリティ制限で「新しいアプリのインストール(管理者権限)」が禁止されている環境でも、ポータブル版ならダウンロードして解凍するだけでそのまま実行できます。

VS Code Zip版やVS Code exe版等々、人によって呼び方は異なりますが、ここではポータブル版として説明します。
VS Code の拡張機能についてもポータブル版として導入可能です。

3. 日本語化する方法 にて説明

1. VS Codeのポータブル版とは

VS Code(Visual Studio Code)には、通常のインストール版以外に、インストールをしないポータブル版があります。

ポータブル版はインストールをしないので、インストールができない環境でVS Codeを使用したり、USBメモリに入れて簡単に移せたりすることが可能です。

ポータブル版のデメリットとして、自動更新ができないのでアップデートは手動で行う必要があります。


2. ポータブル版を使う方法

以下Windows版での環境構築の手順になります。

  1. 公式ページから「.zip」を選択して、zipファイルをダウンロードします。

  2. ダウンロードしたzipファイルを解凍し、フォルダ内に data フォルダを作成します。解凍したフォルダを開き、Code.exe があるのと同じ階層に、新しく data という名前の空フォルダを作成します。作成した data フォルダの中に設定や拡張機能のデータが保存される仕組みです。

data フォルダ作成を忘れて起動すると、通常版と同じようにPC本体(AppData内)に設定が保存されてしまいます。
必ず最初の起動前に作成してください。

スクリーンショット 2026-10-05 131250.png

  1. Code.exe を起動すると、VS Codeが立ち上がります。

3. 日本語化する方法

VS Codeを日本語化するには、日本語化する拡張機能をダウンロードする必要があります。

  1. サイドバーに表示されている「Extensions」のアイコンから 「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」 を検索します。
  2. 右クリックすると「Download VSIX」が選択できるので、VSIXファイルをダウンロードします。
    ダウンロード先を聞かれることがありますが、あとで取り込むので場所は何でもよいです。

VSIXファイルとはVS Codeの拡張機能をパッケージ化したファイル形式になります。

スクリーンショット 2026-10-05 131849.png

  1. 「Extensions」の「…」から 「Install from VSIX」 を選択し、ダウンロードしたVSIXファイルを取り込みます。
    スクリーンショット 2026-10-05 132236.png

  2. 取り込み後、VS Codeを閉じて開き直すと、日本語化ができている状態になります。


4. 手動更新する方法

手順としては最初の構築とほぼ同じになります。

  1. 公式ページから最新のzipファイルをダウンロードして解凍します。
  2. 更新元の data フォルダをコピーし、新しいフォルダへ配置します。

    data フォルダに設定等が保存されていますので、それをコピーすることで新しいバージョンに移行することができます。

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