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phpの環境構築 - Mac + Local by flywheel + VS Code

Last updated at Posted at 2021-07-14

#まえがき

Local by flywheel(現:Local、以下Localと称します)でphpの環境構築がしたい!

MAMPとLocalの共存は今の実力では不可と判断し、
MAMPのインストールは最終手段として考えていたため、
どうしてもLocalで環境構築がしたいとうんうん唸っていました。

検索ワードのチョイスが悪いのか、LocalがWordPress専用だからか、
phpの環境構築を自身が構築したい条件で検索しても、探し出すことができませんでした。
そのため、気合いと根性でほぼ丸一日かけてphpの環境構築方法を見出しました。
これで船に乗ることができるかな、、と思います。🔗 [わたしのQiita投稿記事] (https://qiita.com/figgy-pudding/items/8e58b99161980e4ea654)
もしかしたら、こんなんあたり前田のクラッカーやないか!かもしれませんが、
そのあたりはどうぞお許しくださいませ。。次はレオリオとクラピカに会うぞ!

phpと、WordPressのローカル環境をサクッと構築がしたい方におすすめです。

#希望わがまま環境
Mac  BigSur 11.4 + Local + VS Code + phpの実行

#前提
・phpはターミナルでインストール済み
・php info(); でphpのバージョン確認済み
・VS Codeの拡張機能のPHP Intelephenseを使用

#方法
① Localをインストールしてください
参考URL 🔗  WordPressメモ macOSでLocal by flywheelを使ってローカル環境を作ってみる
非常に分かりやすく、読みやすく書いてくださっています。文章がすごくすきです。
② php用に新しくサイトを作成します
「phptest」とし、Customで作成しました。
参考にしたQiita 🔗 お手軽にPHPとLaravelのローカル開発環境を構築する
③ サイトが作成できたら、サイトの名前が記載されている下にある、
〜/Local Sites/phptest の横の > をクリック
php3.png
④ app/publicのpublicのファイルを全削除
⑤ VS Codeでpublicを開き、index.phpを作成(Finder内では作成できませんでした)。
php5-1.png
php5-2.png
⑥ VS Codeで

<?
	echo ("Hi");
?>

と入力し、保存(command + s)。
php6.png

⑦ Localに戻り、OPEN SITEをクリックすると、
php7.png

⑧ Hi と表示されています。
php8.png

⑧ PHP Intelephenseの補完機能がVS Codeとぶつかるので、
Code -> 基本設定 -> 設定 -> 検索窓に phpsuggestbasic を入れて、
チェックを外しておくとスッキリします。
参考URL 🔗 PHPのためのVSCodeおすすめ設定及びPHP IntellisenseとPHP Intelephenseの比較
php9.png
#あとがき
科学に根性論は必要ねぇかもしれませんが、目的が達成できひとまず前進しました。
小さな目標をいくつか設定して、ポケモンみたくレベルを上げていくことが大事ですね。
WordPressのローカル環境構築のSSL化もできたので、いずれまた投稿したいと思います。

前回投稿した記事がかなり見辛かったので、
今回はスッキリさを重視したつもりですがいかがでしょうか。。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

#2021/07/23 追記
MAMPでも環境構築をすることができました。LocalとMAMPを同時に開くことはないですし、
なによりphpMyAdminに触れたことに感激しております。適材適所で使用していきます。

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