#環境
- Rider 2020.2.1
- MvvmCross 7.0.0
#ソリューション構成
<*ProjectName*>.Core
<*ProjectName*>.Droid
#<*ProjectName*>.Core
- ClassLibrary
- .Net Standard2.0
NuGet
- MvvmCross 7.0.0
#<*ProjectName*>.Droid
- Xamarin Application
- Platform・・・Android
- Target API・・・Android10
System Reference
- <*ProjectName*>.Core
- Mono.Android.Export.dll
####注意
Mono.Android.Export.dllは自分の環境だとAndroid SDK4.4には入っていましたが、 それ以外のSDKフォルダに存在していませんでした。 そのため、RiderからMono.Android.Export.dllが見えず、Add Referenceで探しても出てきませんでした。 対処法はVisualStudioで参照に追加する、Mono.Android.ExportのパスをRiderのAdd Referenceで指定して入れるです。
NuGet
- MvvmCross 7.0.0
- MvvmCross.DroidX.RecyclerView 7.0.0
- MvvmCross.DroidX.SwipeRefreshLayout 7.0.0
- MvvmCross.DroidX.Material 7.0.0
- MvvmCross.DroidX.Leanback 7.0.0
- Xamarin.AndroidX.Lifecycle.LiveData 2.2.0.2
####注意
Xamarin.AndroidX.Lifecycle.LiveData 2.2.0.2が最初から参照に入ってくれていればいいものの、 自分の環境では入ってくれていませんでした。そのため、NuGetから手動で入れる必要がありました
#構成イメージ
プロジェクト名は任意です
#MvvmCross7.0.0を使用するうえでの注意
Mono.Androidはバージョン10.0を使用しなければなりません
https://www.mvvmcross.com/mvvmcross-7.0.0-release/
公式リリースでその旨が書かれています
AndroidのAPIバージョンでMono.Androidのバージョンが変わるんですかね・・・
そうなるとTargetAPIは10以上を指定しないといけないということになると思います。
この辺未熟なのでまだよくわかっていません・・・
#終わりに
以上でビルドまでできると思います。
Android以外は試していないのでMvvmCrossの公式ドキュメントを参考にしていただければいいと思います。
何か間違いがあれば教えていただけると幸いです。
読んでいただきありがとうございました。