Amazon Linux 1(AL1)
# pkill -f puma
Amazon Linux 2(AL2)
# systemctl restart web.service
ちょっとだけ解説
EB環境でほんのちょっとの修正を何度か試してみたくなること、ありますよね。
でもそのたびに eb deploy とかしていると毎度時間がかかってしまいます。
ちょっとした修正をサーバ内でちょちょっとやってしまい、その内容でテストしてみたいのに・・・!
そんな時は /var/app/current 以下のソースを編集し、pumaを再起動すれば反映させることができます。
AL1はpumaの起動にUpstartが使われており、単独でpumaを再起動する手立てがありません。(多分・・・)
起動用のUpstartスクリプトは /etc/init/puma.conf から /opt/elasticbeanstalk/support/conf/puma.conf にシンボリックリンクが張られています。
その中で respawn が指定されているため、気兼ねなくpkill で puma のプロセスをキルすることで再起動させます。
AL2環境に関しては今風(?)の systemctl を用いたサービス化がされているのでそのまま systemctl restart web.service です。
Serviceファイルは /etc/systemd/system/web.service にあります。