今年を振り返る「なんかかく」アドベントカレンダー 14 日目、たぶん 14 日目です。今年は春と秋の技術書典に参加してみました。かねてより本を出したいと豪語していた私なので、ようやく有言実行をかなえた格好です。
続けること、続けてるとどうにかなること - 2023年のひとりアドベントカレンダー #ポエム - Qiita
技術書典 16 に「開発論論」を出してみた #技術書典16 - Qiita
2024 年、はじめて本「開発論論」を書いてみた話 #出版 - Qiita
だからその話は 4 日目に書いたんだが今日はその執筆環境にはまだ改善の余地がありそうだという話をしたい。
執筆環境を試したい
いずれの回とも Re:VIEW Starter を一つ覚えのように使いました。が、もっとこれ何か工夫できるやろという気持ちでいます。以下辺りがメモです。
技術系同人誌を書く基礎メモ #Pandoc - Qiita
技術系同人誌を書く人の味方「Re:VIEW Starter」の紹介 #ReVIEW - Qiita
CSS組版というものがあるらしい
HTMLのデータをマスターとし、CSSでレイアウトを指定して組版することをCSS組版といいます。 CSS組版で、HTMLという1つのソースから、EPUBなどの電子書籍、Webコンテンツ、印刷データPDFを作成する、いわゆるワンソースマルチユースを実現することができます。
と Google 先生が教えてくれました。良さそう。
CSS組版 Advent Calendar 2024 - Adventar
CSS組版の光と闇 - ふぃーるどのーつ
[CSS組版]固定配置コンテンツのページとフロー配置コンテンツページを本に同居させる
中でも Vivliostyle
で、その CSS 組版の中でも著名なのが Vivliostyle というものの模様。良いじゃん良いじゃん。
中でも https://vivliostyle-pub-develop.vercel.app/ というのを開くともうそこにエディタがあるような。
と、全然触れていないのですが、新しいものを触るのは楽しいですよね。これは来年に持ち越し。以上です~