さて 2020 年からアドベントカレンダー期に毎日何かを投稿するという奇祭に参加する習わしがあり今年もゆるゆる参加してみようと思い書くもの。
で書いておいたとおりなのですが 2022 年は、人生初めて会社を辞めました。辞めてみただけではただの無職なのですが、いちおうそうではなく普通に次の職をいただけたので今まさに新人です。
突然の新人あるある～
- 先輩が忙しそうで話しかけづらい
- 初日何やかやで事務作業で終了してしまう
- なにがわからないかわからない
だとかだと働いていてこのかた思っていたのですが、2022 年、人生 2 度目新人になってみて初めに感動したことをここに記録しておきます。
- なんか物理的に色々もらった
- オフィスすごかった (語彙力)
- と思いきや物理だけじゃなかった
- 製品たるソフトウェアにやっぱ感動した
- 自社製品を使い倒すことで「ここをもっとこうしたらいいのにな」をすぐフィードバックできる。それが次の開発のアイディアの種になる。それが実現できたら十分製品への貢献になる、と改めて認識 (前職も自社製品屋さん だったので、一緒)
- で、結局 人
- すごい開発者がいる
- すごいひとたちがいる
... みたいな結果
- 先輩が忙しそうで話しかけづらいのでは
- 話しかけて良い！
- 初日何やかやで事務作業で終了してしまうのでは
- 初日から自己紹介させてもらって、顔合わせ！
-
なにがわからないかわからないのでは
- 質問のパターン さえあれば、どんどん冒険していける！
みたいな肌感が 3 か月かけて非常にリアルに体感値として引き上げられてきたような気がしています。それだけじゃない、前職に自分のアイデンティティってやっぱりあって、そこを卒業させてもらえた自信みたいなものに助けられていま楽しくやれているのがまたもう感謝です。人生は体力と胆力さえあればどうにかなりますね。
今年私が知らなかったことでした 