ポイント
・maxxconnectionsの値反映させるためには再起動必要
・postgreの場合は最小容量に注意
・それ以外の場合はざっくりいうと最大容量に基づいて計算されるので設定後にmax_connections確認コマンドで確認しよう
引用
ACU の最大値から計算した値を反映するようにmax_connections パラメータが増加しました。Aurora が max_connections に使用する計算式によると、メモリサイズが 2 倍になると 1,000 増加します。
5,000 という max_connections 値は、最大容量設定のメモリサイズから算出しています。
max_connections パラメータは、以前の容量範囲の値をそのまま反映しています。この値をリセットするには、DB インスタンスを再起動する必要があります。
PostgreSQL 互換 Aurora Serverless v2 DB インスタンスでは、最小容量 0.5 ACU を指定すると、max_connections 設定の上限が 2,000 になります。
言いたいこと
maxconnectionsの非機能要件を満たす確認するにはmysql入ってクエリで確認すればOK(容量の範囲を変えなければ変動しない(厳密には容量の範囲を変えても再起動しなければ変動しないが))