[Git] 動作を試す 実行例10：blameで変更した人を見る

Gitの動作を理解するために、Gitのコマンドを実際に試して、結果を見てみました。

1つの記事内で一連のGitコマンドが完結しているので、これら一連のコマンドを順に実行させて結果を見ることで、一連のGitの動作を実際に体感でき、一通り独習することが可能です。

※前回記事のリポジトリ状態からの続きになっています。

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実行例

git blame -- test1.txt
↓
結果: 
^4ace194 (person1 2023-01-01 18:07:47 +0900 1) Sample-Added-11
00cad715 (person1 2023-01-01 18:08:04 +0900 2) Sample-Added-12
20bbab7d (person1 2023-01-01 18:09:17 +0900 3) Sample-Added-13
94996a08 (person1 2023-01-01 18:10:58 +0900 4) Sample-Added-14

git blame -L 2,3 -- test1.txt
↓
結果: 
00cad715 (person1 2023-01-01 18:08:04 +0900 2) Sample-Added-12
20bbab7d (person1 2023-01-01 18:09:17 +0900 3) Sample-Added-13

環境

Windows 10、PortableGit-2.40.0-64-bitを使用、全てローカルPC上で実施、GitHub等は不使用。