初めに
Qiita Engineer Festa 2024に参加中。完走目指してます。
他のメタコマンドについては以下から読んでください。
\diとは
このコマンド群において、
E、i、m、s、t、vという文字はそれぞれ、外部テーブル、インデックス、マテリアライズドビュー、シーケンス、テーブル、ビューを表します。 これらの種類のオブジェクトの一覧を表示するために、これらの文字の中の任意の文字またはすべてを任意の順番で指定することができます。 例えば、\dtiはテーブルとインデックスを列挙します。+がコマンド名に付与された場合、各オブジェクトは、もしあれば永続性の状態(permanent、temporary、またはunlogged)、ディスク上の物理容量、関連する説明をつけて表示されます。patternが指定されている場合は、パターンに名称がマッチする項目のみが表示されます。 デフォルトでは、ユーザが作成したオブジェクトのみが表示されます。 システムオブジェクトを含めるためにはパターンまたはS修飾子を付与してください。
試してみた
まずは\diを使ってみる
postgres=# \di
リレーション一覧
スキーマ | 名前 | タイプ | 所有者 | テーブル
----------+----------------+--------------+------------+-----------
public | employees_pkey | インデックス | daichi | employees
(1 行)
+を使って詳細も確認する
postgres=# \di+
リレーション一覧
スキーマ | 名前 | タイプ | 所有者 | テーブル | 永続性 | アクセスメソッド | サイズ | 説明
----------+----------------+--------------+------------+-----------+--------+------------------+--------+------
public | employees_pkey | インデックス | daichi | employees | 永続 | btree | 16 kB |
(1 行)
まとめ
SQLチューニングでどんなindexがあるかを見たりするのに使ったことがあるような。