Site24x7でAWS環境を監視してみる

サーバー系の監視は他記事で紹介されているので、Site24x7で実際に利用しているAWS監視を紹介します。

AWS監視追加方法について

アクセスキーを指定
登録方法、「IAMロールに登録」「アクセスキーで登録」の2通りがあります。
今回は「アクセスキーで登録」を選択し、アクセスキーID、シークレットアクセスキーIDを指定します。
※アクセスキーIDとシークレットアクセスキーIDはAWSのポータルから取得します。

監視オプションがたくさんありますが、監視したいサービスを選択し[AWSリソースのディスカバリ]をクリックします。

EC2の監視画面はこんな感じ。

可用性とCloudWatchで見れるデータを引っ張ってきている感じ。

RDSインスタンスのレポートもEC2と同じようにCloudWatchの情報を引っ張ってきているみたい。

AWSの監視追加はアクセスキー指定するだけで簡単に始められました。
次回は、EC2監視でもう少し詳細なデータを見る方法を紹介したいと思います。