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Site24x7でAWSを監視してみた

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Site24x7でAWS環境を監視してみる

サーバー系の監視は他記事で紹介されているので、Site24x7で実際に利用しているAWS監視を紹介します。

AWS監視追加方法について

  1. [管理] -> [監視の追加] -> [Amazon Web Service]を選択します。
AWS監視追加01.png
  1. アクセスキーを指定
    登録方法、「IAMロールに登録」「アクセスキーで登録」の2通りがあります。
    今回は「アクセスキーで登録」を選択し、アクセスキーID、シークレットアクセスキーIDを指定します。
    ※アクセスキーIDとシークレットアクセスキーIDはAWSのポータルから取得します。
AWS監視追加02.png

監視オプションがたくさんありますが、監視したいサービスを選択し[AWSリソースのディスカバリ]をクリックします。
AWS監視追加03.png

  1. AWSアカウントの追加を確認
    追加後、ダッシュボードが表示されます。各サービスの利用状況が一目で把握できます。
    サービス利用の履歴も見れたりしていい感じ。
AWS監視追加04.png

EC2のレポート

EC2の監視画面はこんな感じ。
AWS監視追加05.png

可用性とCloudWatchで見れるデータを引っ張ってきている感じ。
AWS監視追加06.png
AWS監視追加07.png

RDSのレポート

RDSインスタンスのレポートもEC2と同じようにCloudWatchの情報を引っ張ってきているみたい。
AWS監視追加08.png
AWS監視追加09.png

まとめ

AWSの監視追加はアクセスキー指定するだけで簡単に始められました。
次回は、EC2監視でもう少し詳細なデータを見る方法を紹介したいと思います。

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