Site24x7でAWS環境を監視してみる
サーバー系の監視は他記事で紹介されているので、Site24x7で実際に利用しているAWS監視を紹介します。
AWS監視追加方法について
- [管理] -> [監視の追加] -> [Amazon Web Service]を選択します。
![AWS監視追加01.png](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.amazonaws.com%2F0%2F255821%2F9eb2ceab-63f9-2b1b-e055-4564faf8d654.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=cb53d13ed9d94ca4b79909c7725747dd)
- アクセスキーを指定
登録方法、「IAMロールに登録」「アクセスキーで登録」の2通りがあります。
今回は「アクセスキーで登録」を選択し、アクセスキーID、シークレットアクセスキーIDを指定します。
※アクセスキーIDとシークレットアクセスキーIDはAWSのポータルから取得します。
![AWS監視追加02.png](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.amazonaws.com%2F0%2F255821%2Fc1a26f30-5726-7733-0f23-2470f86ad131.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=fe779216a6ed1bc83a3653b928dc1168)
監視オプションがたくさんありますが、監視したいサービスを選択し[AWSリソースのディスカバリ]をクリックします。
- AWSアカウントの追加を確認
追加後、ダッシュボードが表示されます。各サービスの利用状況が一目で把握できます。
サービス利用の履歴も見れたりしていい感じ。
![AWS監視追加04.png](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.amazonaws.com%2F0%2F255821%2F968086e2-1e7a-a077-c38c-50f2f4d3133b.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=62fb14e3315181eefa55b1b8dad6eda9)
EC2のレポート
可用性とCloudWatchで見れるデータを引っ張ってきている感じ。
RDSのレポート
RDSインスタンスのレポートもEC2と同じようにCloudWatchの情報を引っ張ってきているみたい。
まとめ
AWSの監視追加はアクセスキー指定するだけで簡単に始められました。
次回は、EC2監視でもう少し詳細なデータを見る方法を紹介したいと思います。