この記事について
あらすじ
会社としては、当初立ち上げてから、半年ほどで経費・稟議申請のフローやルールも決まっていませんでした。
その中で会社のメンバーも4人になり、そろそろ経費申請の仕組みを作ろうということでBacklogを導入しました!
課題
- 会社のメンバーから領収書を紙でもらっていたが、管理が煩雑になっていた。
- 経費として扱う前に事前に稟議を通す形にしたい。
やりたい事
- チケットのような単位で管理したい。
- いつ誰が申請したのかログを追えるようにしたい。
- ステータス管理したい。
- 申請した際にSlack通知もしたい。
やってみた事
- Backlogで管理し、チケットが上がったタイミングでSlack通知する。
確認ステップ
##1. Backlogでチケットをあげて、日付、料金、確認してほしい担当者を設定。
##3. 決裁権を持っている人が確認
##4. 経理担当者が確認し、経費精算したらクローズ
Slack通知する。
##1. BacklogのWebhookの設定をする。
詳しくはこちらのURLを参照。
https://backlog.com/ja/help/adminsguide/webhook-setting/userguide2493/
まとめ
- 経費精算をやるにあたって、サクッとBacklogで簡単に導入することができて良かった!
参考記事
-
backlog webhook
https://backlog.com/ja/help/adminsguide/webhook-setting/userguide2493/ -
GASを使ってbacklogの通知をslackに流す
https://qiita.com/murase/items/9175fb908492279ad817