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Backlogを使って経費申請の仕組みを作ってみた

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この記事について

あらすじ

会社としては、当初立ち上げてから、半年ほどで経費・稟議申請のフローやルールも決まっていませんでした。
その中で会社のメンバーも4人になり、そろそろ経費申請の仕組みを作ろうということでBacklogを導入しました!

課題

  • 会社のメンバーから領収書を紙でもらっていたが、管理が煩雑になっていた。
  • 経費として扱う前に事前に稟議を通す形にしたい。

やりたい事

  • チケットのような単位で管理したい。
  • いつ誰が申請したのかログを追えるようにしたい。
  • ステータス管理したい。
  • 申請した際にSlack通知もしたい。

やってみた事

  • Backlogで管理し、チケットが上がったタイミングでSlack通知する。

確認ステップ

1. Backlogでチケットをあげて、日付、料金、確認してほしい担当者を設定。

スクリーンショット 2018-12-31_2 10.38.44.png

2. 領収書のファイルも添付する。

スクリーンショット 2018-12-31_2 10.43.53.png

3. 決裁権を持っている人が確認

4. 経理担当者が確認し、経費精算したらクローズ

Slack通知する。

1. BacklogのWebhookの設定をする。

詳しくはこちらのURLを参照。
https://backlog.com/ja/help/adminsguide/webhook-setting/userguide2493/
スクリーンショット 2018-12-31 10.48.43.png
スクリーンショット 2018-12-31_2 10.49.14.png

2. 通知成功!!

スクリーンショット 2018-12-31_2 10.50.04.png

まとめ

  • 経費精算をやるにあたって、サクッとBacklogで簡単に導入することができて良かった!

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