はじめに
こんにちは 今日帰宅途中、素直に思ったこと..「寒ッ！！
」もう四季が二季みたいですな
今回は前回の続きで 「型」について取り上げていきたいと思います。
型のしくみ
変数には値を記憶させることができます。
この値にはいくつかの「種類」があります。値の種類には、「データ型」または「型」と呼ばれています。
C言語には、このような基本的な型（基本型）があります。
変数を使うためには、どの型の値を記憶させる変数なのかを、予め決めておく必要があります。一例ですが...
// short int型という種類の値を記憶できる変数について
このような変数を使うと、「-32678~32767」までの範囲の整数のうちの、どれか一つの値を記憶させることができます。
おわりに
今回のちょっとしたまとめになります。
変数を使うには、型を指定する必要があります
C言語の基本型のサイズは、開発環境によって異なる場合があります
次回は変数を「宣言」してみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました！
「参考書」
やさしいC 第5版 (「やさしい」シリーズ)「参考サイト」
「苦しんで覚えるＣ言語」～C言語の型～