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【合格記】実務未経験から3週間でGoogle Cloud Certified - Associate Cloud Engineer (ACE)に合格した話

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Last updated at Posted at 2026-03-31

2026年3月14日に Google Cloud Certified - Associate Cloud Engineer (ACE) に合格しました。

実務未経験の状態から3週間で合格した際の学習方法や、活用したリソースを共有します。同じようにGCP試験にチャレンジする方の参考になれば幸いです。

1. はじめに

経歴

  • 職種: インフラエンジニア(3年目)
  • 経験: OpenShift基盤の詳細設計・構築・保守(2年)
  • クラウド実務: なし(AWSの学習経験のみ)

保有資格

応用情報技術者 / LPIC 305 / CCNA / CKAD / CKA / AWS SAP / AWS SCS / AWS DVA

受験のきっかけ

Google Cloud案件への参画が決定したため、基礎固めとして以下の3冠達成を目標に掲げました。


2. 学習教材

図解即戦力 Google Cloudのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書

Google Cloudの全体像を把握するために一読。サービスが網羅されており、入門書として最適です。

※私は図書館で初版(2021年刊)を借りましたが、現在は2024年発売の第2版が出ているため、これから購入される方は新版を強くおすすめします。

G-gen Tech Blog:ACE試験対策マニュアル

試験範囲の各サービスが深掘りされており、無料とは思えないクオリティです。非常に分かりやすく、試験に役立つ内容でした。

公式模擬試験

試験の雰囲気を掴むため、学習の初期段階と前日の最終確認として2回受験しました。

Udemy:Google Cloud Associate Cloud Engineer模擬問題集

本番に近い形式の問題演習として活用。

情報が古い設問もあったため、生成AIを活用して「最新のベストプラクティスではどうか?」を検証しながら進めました。


3. 勉強方法

学習期間: 3週間

クラウド実務は未経験ですが、AWS SAPを取得済みだったため、「AWSでいう〇〇は、Google Cloudでは何?」というマッピング学習を軸にしました。

学習のポイント

AWSとの比較

クラウドとしての考え方(IAM、VPC、マネージドサービスの活用等)は共通しているため、サービス名の置き換えで対応できる部分が多かったです。

gcloudコマンド対策

ACE特有の「コマンドの構文」を問う問題は、AWSの経験だけではカバーできません。

対策として、生成AIに以下のようなプロンプトで演習を作成してもらい、反復練習しました。

以下の操作をgcloudコマンドで実行する問題を5問作成してください。
・問題形式:4択
・対象操作:Compute Engineのインスタンス操作、IAMポリシーの設定、GKEクラスタの操作
各問題に解説もつけてください。

学習スケジュール

期間 フェーズ 学習内容の詳細
1週目 インプット 書籍(図解即戦力)とG-gen Tech Blogで学習。AWSのサービス体系とGoogle Cloudの名称をマッピングし、全体像を把握する。
2週目 アウトプット 公式模擬試験とUdemy問題集を実施。正誤だけでなく、解説を読み込み「なぜそのサービスが最適解なのか」を調査する。情報が古い問題は生成AIで最新のベストプラクティスを確認。
3週目 総仕上げ 模擬試験の解き直しと復習。生成AIを活用した頻出gcloudコマンドのオリジナル演習を反復実施。

4. 所感

AWS経験者にとっては取り組みやすい試験でした。クラウドの基本的な考え方は共通しており、差分となるサービス名やgcloudコマンドの構文を重点的に押さえることで、短期間での合格が可能です。

AWSとGCPの相違点については後日まとめ記事を投稿予定です。

ある程度クラウドの知識がある方なら、Udemyの問題演習を中心に1週間ほどで取得できる試験だと感じました。

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