2026年3月21日に Google Cloud Certified - Professional Cloud Architect (PCA) に合格しました。
実務未経験の状態から1ヶ月(ACE合格から1週間)で合格した際の学習方法や、活用したリソースを共有します。同じようにGoogle Cloud試験にチャレンジする方の参考になれば幸いです。
※2026年4月から試験ガイドが変更されています。
本記事は変更前の試験内容に基づいた体験記ですので、最新のガイドと照らし合わせてご覧ください。
1. はじめに
本記事は、先日投稿した下記の「ACE合格記」の続編となります。
ACE取得後、その熱量のまま1週間でどのようにPCA対策を仕上げたのか、そのプロセスを記載します。
2. 学習教材
G-gen Tech Blog:Professional Cloud Architect試験対策マニュアル
ACEに引き続き、試験範囲の全体像を把握するために活用しました。各サービスの役割が整理されており、非常に効率的です。
公式模擬試験
試験の雰囲気を掴むため、学習の初期段階と前日の最終確認として2回受験しました。
Udemy:【最短攻略】Google Cloud 認定 Professional Cloud Architect 模擬問題集
本番に近い形式での演習として活用。一部、実際の試験と類似した傾向の問題も見受けられました。
Udemy:GCP Professional Cloud Architect: Google Cloud Certification
(英語コース)サービスの概要把握と、コンソール画面のイメージを固めるためのハンズオン動画として利用しました。
3. 勉強方法
学習期間:1ヶ月(うちPCA特化対策はACE後の1週間)
ケーススタディ問題対策(NotebookLMの活用)
PCA独特の問題である「ケーススタディ」に対し、今回は NotebookLM を活用しました。
- 手法: 試験ガイドと各ケーススタディのPDF/URLをソースとしてアップロード。
- 指示内容: 「移行前後のインフラ構成図の案を言語化して」「各要件に対するGoogle Cloudのベストプラクティスを提示して」と依頼。
- 効果: 文字情報だけでは理解しづらかったビジネス要件と技術要件の紐付けが視覚化され、解像度が劇的に上がりました。
問題演習と最新情報の補完
Udemy等の問題集には情報が古い設問(廃止されたサービスや旧推奨構成)も含まれます。そのため、生成AIを併用して「2026年現在のベストプラクティス」を確認しながら、納得感を持って進めました。
スキマ時間のハンズオン動画視聴
実務未経験だとコンソール操作の経験不足が不安要素になりますが、通勤時間を利用してUdemyのハンズオン動画を「観る」ことで、UIの操作感やリソースの関係性を頭に叩き込みました。
4. 所感
初めてのケーススタディ問題には当初戸惑いましたが、NotebookLM等のツールを使いこなすことで、実務未経験でも短期間で攻略可能だと感じました。また、すでにAWS SAP(Solutions Architect Professional)を取得済みの方であれば、設計思想の共通点も多いため、差分を埋める学習だけで比較的スムーズに合格を狙えるはずです。個人的にAWS SAPと比較すると簡単な試験だと感じました。