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GitHub Administration (GH-100) 合格体験記と学習のコツ🚀 ~これで GitHub 全冠達成!~

Last updated at Posted at 2026-01-24

こんにちは、ついに GitHub 全冠を達成したアーキテクトのやまぱんです 🎉
補足コメントや質問、いいね、拡散、ぜひお願いします 🥺!
間違っていたら 優しく 教えてください!

GitHub Enterprise の管理・運用を体系的に学びたい
組織・権限管理のベストプラクティスを知りたい
GitHub 認定資格を全部取りたい!
という方の参考になれば嬉しいです 🚀

正直、GH-100 は Enterprise 管理者の経験がないと難しい 試験で、「取らなくてもいいかな……」と思っていました 😅
でも、ここまで来たら 最後の 1 つも取ろう! という気持ちで挑戦しました。結果、無事に全冠達成できて嬉しいです!

本記事で取り上げる「GH-100 : GitHub Administration」は、GitHub が提供する認定資格の 1 つです。GitHub 関連の認定資格には他にも以下のようなものがあります (2026/01 時点)。

その他の GitHub 関連資格

各資格の詳細や最新情報は MS Learn の GitHub 認定資格ページGitHub Docs の認定資格ページ を参照してください。

TL;DR

  • GitHub Administration 認定資格 (GH-100) に合格しました! (750 点 / 合格ライン 700 点) 🎉
  • これで GitHub 認定資格 5 つ全て取得 = 全冠達成!! 🏆
  • 試験対策は MS Learn 流し読み + Udemy の問題集 3 周GitHub Docs 確認
  • Enterprise 管理者経験がなくても合格可能 だけど、経験あると楽だと思います
  • GitHub Enterprise の 権限管理・SAML SSO・セルフホストランナー あたりが重点出題範囲です

🏆 GitHub 認定資格 全冠達成!

GH-100 に合格したことで、GitHub 認定資格を全て取得 できました!🎉

資格 名称 取得日 スコア
GH-900 GitHub Foundations 2025/10/25 727
GH-200 GitHub Actions 2025/11/30 837
GH-300 GitHub Copilot 2025/12/15 715
GH-500 GitHub Advanced Security 2026/01/19 800
GH-100 GitHub Administration 2026/01/23 750

取得順のポイント:

  • GH-900 (Foundations) を最初に — 基礎固めとして最適
  • GH-200 (Actions) → GH-500 (Advanced Security) — DevSecOps の流れで理解しやすい
  • GH-100 (Administration) は最後でも OK — Enterprise 経験がなくても問題集で補える

正直、GH-100 は「Enterprise 管理者向けだし、自分には関係ないかな……」と思って最後まで残していました。でも ここまで来たら全冠したい! という気持ちで挑戦。結果、Enterprise 経験がなくても MS Learn + Udemy + Docs をしっかりやれば合格できる ことがわかりました!

試験概要

Exam GH-100: GitHub Administration は、GitHub Enterprise の管理・運用、組織設定、権限管理、セキュリティポリシーなどを問う試験です。

試験予約ページは下記です。

試験の基本情報

  • 試験時間: 120 分
  • 問題数: 約 60 問
  • 試験形式: 選択問題 (単一選択、複数選択)、シナリオ問題
  • 合格点: 700 点 (1000 点満点)
  • 受験料: 99 USD
  • 受験方法: オンライン監督付き試験またはテストセンター
  • 有効期限: 2 年間 (取得後 2 年間有効)
  • レベル: 中級 (Intermediate)
  • 対象者: システム管理者、アプリケーション管理者、IT プロフェッショナル

出題範囲 (Skills Measured)

公式の Study Guide に基づく出題範囲の日本語訳です。

ドメイン 内容 配点
ドメイン 1 ユーザーとステークホルダー向けの GitHub Enterprise 支援 15%
ドメイン 2 ユーザー ID と GitHub 認証の管理 20%
ドメイン 3 GitHub のデプロイ・配布・ライセンス 5%
ドメイン 4 メンバーシップに基づくアクセスと権限の管理 20%
ドメイン 5 セキュアなソフトウェア開発の有効化とコンプライアンス 15%
ドメイン 6 GitHub Actions の管理 20%
ドメイン 7 GitHub Packages の管理 5%

ドメイン 2, 4, 6 が各 20% と最大の配点 なので、ここを重点的に学習するのがポイントです!

ref: Study guide for GH-100 - MS Learn

各ドメインの詳細

ドメイン 1: GitHub Enterprise 支援 (15%)

  • GitHub サポートに問い合わせるべき問題の判断
  • サポートバンドルと診断情報の生成方法
  • 開発者ワークフローの標準化(fork-and-pull vs ブランチング、ブランチ保護ルール、コードオーナーなど)
  • GitHub Marketplace からのアプリ・アクションの選定
  • GitHub App と GitHub Action の違い

ドメイン 2: ユーザー ID と認証管理 (20%)

  • SAML SSO の有効化と強制(単一組織 vs Enterprise アカウント全体)
  • 2FA (二要素認証) の要件設定
  • ID プロバイダー(IdP)の選択と設定
  • SCIM プロトコル によるユーザープロビジョニング
  • Team synchronization の仕組み

ドメイン 3: デプロイ・配布・ライセンス (5%)

  • GHEC (GitHub Enterprise Cloud)GHES (GitHub Enterprise Server) の違い
  • GitHub AE の特徴
  • ライセンス使用量の統計確認
  • GitHub Actions / Packages の課金モデル

ドメイン 4: アクセスと権限管理 (20%)

  • 単一組織 vs 複数組織のメリット・デメリット
  • 組織メンバー、オーナー、外部コラボレーターの権限の違い
  • Team の役割と権限モデル
  • リポジトリの権限設定

ドメイン 5: セキュリティとコンプライアンス (15%)

  • 機密データのスクラビング(filter-branch / BFG)
  • 組織ポリシー・Enterprise ポリシーの定義
  • 監査ログ API (REST / GraphQL) の活用
  • セキュリティ機能(Secret Scanning、Code Scanning、Dependabot)の概要
  • SSH キー / Deploy キー の使い分け
  • アクセストークンの種類(PAT、OAuth、GitHub App トークンなど)

ドメイン 6: GitHub Actions の管理 (20%)

  • 再利用可能なアクション・ワークフローの配布
  • セルフホストランナー の設定と管理
  • ランナーグループによるアクセス制御
  • 暗号化シークレット のスコープと管理(組織レベル / リポジトリレベル)
  • IP 許可リストの設定

ドメイン 7: GitHub Packages の管理 (5%)

  • サポートされているパッケージの種類
  • GitHub Packages のワークフロー内での使用
  • Packages と Releases の違い

結果

GitHub Administration Certification Badge

合格!! 🎉
スコアは 750 点 でした。

GH-100 Result

セクション別の成績

画像から読み取った各ドメインの結果です。

  • 得意だった分野:
    • Domain 4: Manage access and permissions(権限管理)
    • Domain 5: Enable secure software development(セキュリティ)
    • Domain 6: Manage GitHub Actions(Actions 管理)
  • 苦戦した分野:
    • Domain 1: Support GitHub Enterprise(Enterprise 支援)
    • Domain 2: Manage user identities(ユーザー ID 管理)

SAML SSO や SCIM の細かい設定は、実務経験がないと難しいですね……😅

学習方法

使用した教材

1. Microsoft Learn(まず流し読み)

まずは公式のラーニングパスを 一通り流し読み しました。Enterprise の全体像を掴むのに役立ちます。

GitHub Administration - ラーニングパス

ポイント: 全部を精読する必要はないですが、一通り目を通しておくと「こういう機能があるんだ」という全体感が掴めます。無料で学べるのも良いですね!

2. Udemy 講座(問題演習用)

問題演習のメイン教材として 3 周 しました!

GH-100: GitHub Administration Certification

この講座の良いところ:

  • 実際の試験と似た問題が出題される(これ重要!)
  • 問題と解説がセットになっていて理解しやすい
  • GitHub Docs への参照 URL が充実している

注意点: 一部日本語が怪しい箇所もありましたが、問題の傾向を掴むには十分でした 😅

学習の進め方:

  1. 1 周目: 全問解いて、間違えた問題をメモ
  2. 2 周目: 間違えた問題を中心に復習
  3. 3 周目: 全問解いて最終確認(正答率 90% 以上を目指す)

3. GitHub Docs(リファレンス・重要!)

Udemy で間違えた問題や、理解が曖昧な部分は 必ず GitHub Docs で確認 しました。試験では Docs の内容がそのまま出ることも多いです!

学習のコツ: MS Learn で全体像 → Udemy で問題演習 → 間違えたら Docs で確認、のサイクルが効果的でした!

難しかったポイント

1. SAML SSO と SCIM の違い

SAML SSO は 認証 (Authentication)、SCIM は プロビジョニング (ユーザー作成・更新・削除) という違いを理解するのに時間がかかりました。

  • SAML SSO: 「誰がログインできるか」を制御
  • SCIM: 「ユーザーの作成・削除を IdP と同期する」

2. 組織 vs Enterprise の権限スコープ

GitHub では「組織 (Organization)」と「Enterprise」の 2 層構造があり、それぞれで設定できるポリシーが異なります。どちらで何が設定できるかを覚える必要があります。

3. セルフホストランナーの設定

GitHub-hosted ランナーとセルフホストランナーの違い、IP 許可リストの設定、ランナーグループの管理など、実務経験がないと理解しづらい部分でした。

これから受ける人へのアドバイス

Enterprise 経験がなくても大丈夫!(でも難しい)

私も実務で GitHub Enterprise を管理した経験はありませんでした。正直、他の GitHub 資格より難しかった です 😅

でも、MS Learn 流し読み + Udemy の問題集 3 周 + GitHub Docs 確認で合格できました。問題を解きながら Docs を読み込めば、経験がなくても理解できます。

とはいえ: Enterprise 管理の実務経験がある人なら、もっと楽に合格できると思います。経験がない人は、他の資格より多めに時間を確保しておくのがおすすめです。

重点学習ポイント

  1. SAML SSO / SCIM — 認証とプロビジョニングの違い
  2. 権限モデル — 組織オーナー / メンバー / 外部コラボレーター / チームの権限
  3. セルフホストランナー — 設定、ラベル、グループ管理
  4. シークレット管理 — 組織レベル / リポジトリレベルのスコープ
  5. GitHub App vs OAuth App — ユースケースと権限モデルの違い

他の GitHub 資格との関連

  • GH-200 (Actions) を先に取っていると、ドメイン 6 (GitHub Actions の管理) が楽になります
  • GH-500 (Advanced Security) の知識があると、ドメイン 5 (セキュリティ) がスムーズです

まとめ

GH-100 に合格して、GitHub 認定資格 5 つ全冠 を達成できました!🎉

GitHub の資格は、それぞれ異なる視点から GitHub を学べるので、全部取ると GitHub の全体像がよく理解できるようになります。

資格 学べること
GH-900 GitHub の基礎・コラボレーション
GH-200 CI/CD・ワークフロー自動化
GH-300 AI 支援開発・プロンプトエンジニアリング
GH-500 セキュリティ・DevSecOps
GH-100 Enterprise 管理・ガバナンス

これから GitHub 資格を目指す方は、GH-900 → GH-200 → 好きな順 で進めるのがおすすめです!

これから受験する方、質問があればお気軽にコメントください 🙌

参考

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