準備
[超簡単]LINE notify を使ってみる
こちらの記事を参考にしてトークンを取得します。(とても参考になりました)
なお、今回の実行環境は Windows 10/PowerShell5.0 です。
サンプル
以下、簡単なサンプルです。
linenotify.ps1
# パラメータ設定
# Line Notify エンドポイント
$uri = "https://notify-api.line.me/api/notify"
# トークン
$token = "Bearer 取得したトークン"
# トークンをリクエストヘッダ内Authorizationに指定
$header = @{Authorization=$token}
# POSTパラメータにメッセージを指定
$body = @{message="PowerShell から LINE Notify"}
# ★リクエスト実行
$res = Invoke-RestMethod -Uri $uri -Method Post -Headers $header -Body $body
# デバッグ用結果表示
echo $res
実行結果
なお、 echo $res
の部分では、正常時に以下の表示がされます。
status message
------ -------
200 ok
$res.status
や $res.message
のようにアクセスできるのも便利です。
おわりに
簡単にできて、Windows 標準で実現可能なので、活用ができるのではないでしょうか。