Q&A
EC2の無料利用枠の750Hrsを20日でオーバーしてしまった原因を突き止めたいです。
今回2023/4/1～4/31の期間の無料利用枠において
単純計算で24時間×30日で720Hrsまでしか最低でも使わないはずなのですが、4/20の時点で
現在の請求書が以下のようになっています。
またFree tierの細かい内訳は以下のようになっています。
PFを作った後、デプロイして本番環境で常に稼働した状態にしています。
また、同じEC2インスタンスのcloud9でほかの作業をしています。
インスタンスの停止をすれば課金はされないということは分かったのですが、同じインスタンスの中で作業をするとその時間も無料利用枠の中に並行して加算されるのでしょうか？
同じEC2インスタンス というのは、同じt2.microの別のインスタンスではないでしょうか？
EC2の無償枠は 750Hrs ですが、複数のインスタンスを起動させるとそれぞれの稼働時間を合算したものになります。
@aka55
Questioner
ありがとうございます！恐らくそういうことだと思います。
同じt2.microの中で、PFのサーバーとはまた別にキーペアのインスタンスも同時に起動していたので、750時間÷2で375時間なので約15日ほどしか無料で使用できないということになると思います。
起動したのが厳密には4/4でしたので、課金開始日が19日か20日ということで納得できます。
これに加えて作業していたのがt3.microのcloud9だったのですが、これも作業している間は無料利用枠から削られていくのでしょうか？
EC2の無償枠はt2.microだけなのでCloud9からt3.microを使用しているとそのまま請求が上がってくると思います。
あと、PFサーバーとキーペアのインスタンスというのはそれぞれ 20GBのストレージを割り当てているのでしょうか？もしそうであれば、EBSも予測値通り34GBとなり無償枠の30GBを越えてしまいますね。
@aka55
Questioner
なるほど。そういうことですか。
t3.microのボリュームが20GB
t2.microのPFサーバーのボリュームが8GB
t2.microのキーペアのボリュームが8GB
ですがなぜ34GBが予測値になっているのかが分からないです...
EBSのことについて調べてみます。
