去年分(完走)
今年も一人アドカレ完走目指してます。QiitaTシャツが欲しい!
俺のカレンダー2025
今年の活動の知見共有用です。
目的
- エンジニア講師人材を増やす
- エンジニアの新しいキャリアパスとして、エンジニア講師を提案する
- エンジニアが講師をする楽しさやポイントを実体験から解説する
- 「エンジニアは難しそう」と考えている方に、エンジニアという仕事に興味を持っていただく、またその活動の経緯を知っていただく
去年と大体似たり寄ったりですが、非エンジニア系の方もAIの利活用がうまいな!と思うところがあったので、その話も交えて色々やります。
予定について(記・10/31)
実は2024年の時点から書きたい事の大枠は決まっていて、テーマは固まっていました。
が、去年の実績から予定通りに進んだ記事は半数もなく、その場で旬のネタを差し込んだりしたので結構差し替えもあったなと。
書きたい、書こうと思っているネタを結構入念に考えて予定に差し込んでいるのですが、バイブコーディングならぬバイブライティングをやってるので聞きたい話が聞けない可能性もあります、ごめんなさい。
背景
フリーランスとしてエンジニアリング事業とエンジニア人材育成事業を展開しておりますが、2022年に育成事業としてデジタルスキル標準(DSS)が示され、今もなおアップデートがされ続けています。
私もエンジニア人材育成事業を「IT/AI/DX人材育成事業」と形を変えてデータアナリスト方面にも活動を広げました。
その結果、エンジニア教育から更に研修内容の幅を大きく広げることになったため、人材研修事業の需要を感じております。そして、Train the Trainer(以下、TTT)を体系的に実施する必要を強く認識しました。
研修会社こそ多くありますが、まともにTTTを実施しているのは多くはありません。
特にAI領域においては最新技術をキャッチアップし、来月使えなくなってしまっている知識や技術を教材化するための動きが早くならない事には、直接的な指導が難しいという側面もあるからです。
本カレンダーでは、最新のエンジニア研修と今後DX推進も見据えたデジタル人材育成の課題、また範囲を学生向けの新しい教育指導要綱、具体的には「情報Ⅰ、情報Ⅱ」の科目と小中学校でのアルゴリズム教育も含めて、IT教育の難しさや課題、そして解決アプローチを模索していきます。