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Node.jsAdvent Calendar 2014

Day 16

CompoundJSで苦労した話

Last updated at Posted at 2014-12-15

はじめに

アドベントカレンダー初参加の@ABCanG1015です。
今回はCompoundJSでWebアプリ作った時に苦労した話を書きます。

なぜCompoundJSにしたのか

初めてnode.jsを触るとき、多分フレームワークを探すと思います。
そしてMVC frameworksを見て、SQLiteが使えるという理由と、日本語のドキュメントがあること、そしてフォルダ構造などがほぼRailsと同じからCompoundJSを選びました。
ちなみに、今ではGithubのStar数が表示されているため人気度がわかりますが、当時は表示されてなかったため、どれが人気かすぐには判断できなかったです。

苦労した点

資料が少なかった

公式のドキュメントとStackOverflowにちらほらあるぐらいで、日本語の資料はほぼ皆無と言っていいほどの量でした。(Qiitaにも全然なくてビックリ)
CompoundJSの元であるrailwayの資料もあまりなく、APIの動作とか自分で試さないとわからないことが多かったです。

Twitter認証

Twitter認証したいが、サンプルが全く見つかりませんでした。
ほとんどがFacebookで、自分で設定を変えて試してみる以外方法がありませんでした。
その方法は一応こちらで記事にしてます。
しかし、アクセストークンを取得できないため、TwitterのAPIは全く叩けませんでした…
直接ライブラリを書き換えるしかなさそうだったので、一旦諦めることにしました。

カスタム404ページ

Railsライクなフレームワークだからあるかと思いきや、そんなことはありませんでした。
もしかしたら探し方が悪かったのかもしれませんが、資料も見当たらなかったため、こちらも諦めるしかなかったです。

まとめ

CompoundJSは簡単なアプリならRailsとおなじ感覚で作ることが出来るため結構良いと思います。
ただ、もっといろんなことをしようと思うと今回みたいに躓くことが多くなると思います。
CompoundJSを使う人のためにももっと情報増えて欲しいところです。

明日は@nyamadoriさんです。

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