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環境変数でパスを通す

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調べようと思ったきっかけ

home brewをインストールしたあと、brew -vでうまく確認できなかったのがきっかけで調べようと思いました。

home brew についての参考文献
【完全版】Homebrewとはなんぞや

実際に起きたエラー

Warning: /opt/homebrew/bin is not in your PATH.
==> Installation successful!

==> Homebrew has enabled anonymous aggregate formulae and cask analytics.

google翻訳先生にお願いしたところ /opt/homebrew/bin  がパスに含まれていないとのこと

それぐらい読めるようになっときたかった。。。

環境変数パスとは

osが動作している時に使用する変数の一種です。

ターミナルに記述する時についてくるこのの中に色々と省略したいパスを格納してます。

〜例えば〜

何層にもなっているディレクトリを開きたい場合、GUIだと一つずつ階層を降りていかないと開けないのに対して、CLIだとcdコマンドでルートを入力すればすぐ開けますよね。

でもすぐ開ける分記述が多くて面倒。。。

ここで環境変数パスに格納してあげてれば、記述が省略化され、すぐに目的のディレクトリに辿り着くことができるというわけです。

実際に追加

先程エラーで表記されてたコードをexportコマンドで環境変数に格納してあげます。

export PATH="$PATH:/opt/homebrew/bin/"

この状態でもう一度 brew -v でバージョンの確認してみます。

バージョンの確認がとれない=インストールされていないの意。

Homebrew 3.4.4

ちゃんとバージョンが返ってきたのでインストールされていることが確認できました!

さいごに

今後も学習を進めていく中で私なりの解釈にはなりますが色々発信していければと思っております!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♂️

参考文献

homebrewで学ぶ「PATHの通し方」 - Qiita

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