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Qiitaに記事を書く動機は「ググりにくい記事を、ググりやすく」するためでOK

Last updated at Posted at 2018-08-11

世の中にはプログラミング情報が溢れている。
だがすべてのキーワードでGoogle検索をカバーしているとは限らない。

「あー、あれなんだっけ」という時とか、もしくは何も分かっていない時。
たやすくググれないとちょっと困る。

ググれない時

それはQiitaに記事を書くチャンス。

QiitaはGoogleに強いので、記事をひとつ書いておくと、少なくとも「将来の自分」に役立つ可能性はかなり高い。

「なんだこいつ、俺と同じような問題で悩んでるな」
「い、いや、よく見ると昔の俺じゃないか‥!」
「昔の俺、本当にありがとう‥!」

っていう案件が発生したりする。

たとえば

Ruby 標準出力 リアルタイム でググっても特にほしそうなものが引っかからない。

image.png

だがこれはQiitaに記事を書くチャンス。

Ruby—標準出力をリアルタイムで表示させる - Qiita

ネットを張る

「自分のググり方が間違っている」というのはさておいて、「ググり方を間違った人のため」にも、日本語の検索結果を用意しておきたい。

そもそも自分が分からないことだからこそググるのでは?

実際、英語で Ruby realtime stdout とかググると、ちゃんとヒットするしね。

image.png

shell - Running a command from Ruby displaying output in realtime - Stack Overflow

予想不可能性

ところで、自分が書いた記事が役立つ度合いというのは、自分では予測できない部分がある。

「こんなところで引っかかるの、自分ぐらいだろうな」と思って記事を書いたら、わりとたくさん読まれるパターンもある。

Docker — docker コンテナの中で vim が使えない場合 - Qiita

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