#InspiredBy
大切なのは、「プロダクトが誰を救わないか」を決めることです。
万人に向けたプロダクトは、結局誰にも刺さらないものになってしまいます。
たとえばScrapBoxが誰を救わないか？
- ソーシャルで「いいね」がついて自己承認欲求をチャージしたい俺
- カテゴリ分け、タグ付けしてコンテンツを整理したい俺
- 見出し、段落、テーブルなどで資料的な整形をしたい俺
たとえばtiktokが誰を救わないか？
- 15秒を超えてだらだらと喋りたいおじさんis俺
- 動画をゲームセンターのように使いたくない、真面目な勉強家の俺
- 素早い動きをすることが出来ない、身体的能力がイマイチな俺
たとえばQiitaが誰を救わないか？
たとえばFacebookが誰を救わないか？
自由記入欄。
たとえばTwitterが誰を救わないか？
自由記入欄。
あなたがサービスを使うたび「このサービスは誰を救っていないだろう」と考えてみよう
もっとプログラミングだけじゃなくて、サービスについて考えてみないか？
サービスyumainaura - Google Search
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