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爆速でYouTubeのIFrame Player APIを動かしてみる方法

Last updated at Posted at 2023-03-08

概要

YouTubeIFrame Player API を実際に動作させて試してみたいことがあり
爆速で動かしてみました
所要時間 5分

手順

  1. AWS S3 のバケットを作る
  2. 公開設定をする
  3. サンプルの index.html をアップロードする
  4. アクセスする

以上

作業内容

1. AWS S3のバケットを作る

AWS マネジメントコンソール にログインします

Amazon S3 > バケット > バケットを作成をクリック
image.png
バケット名 は適当に決めます
パブリックアクセスをすべてブロック のチェックを外します
現在の設定により、このバケットとバケット内のオブジェクトが公開される可能性があることを承認します。 にチェックを入れます
image.png
バケットを作成 をクリック

2. 公開設定

1.で作成したバケットを開き プロパティタブ をクリック
image.png
静的ウェブホスティング編集 をクリック
image.png
静的ウェブホスティング有効にする を選択
インデックスドキュメントindex.html と入力
変更の保存 をクリック
image.png
アクセス許可タブ をクリック して バケットポリシー編集
image.png
ポリシー に以下を入力して 変更の保存 をクリック
※ Resource は 編集欄のすぐ上に表示されている バケットARN を入力してください

{
    "Version": "2012-10-17",
    "Statement": [
        {
            "Sid": "PublicReadGetObject",
            "Effect": "Allow",
            "Principal": "*",
            "Action": "s3:GetObject",
            "Resource": "arn:aws:s3:::test-test-0000-1111/*"
        }
    ]
}

image.png

3. サンプルのindex.htmlをアップロード

以下のURLから はじめに のサンプルコードをコピー
https://developers.google.com/youtube/iframe_api_reference?hl=ja
image.png
テキストエディタでコピー内容をローカルに保存
ファイル名は index.html にします

S3のバケットを開いて オブジェクトタブ の アップロード をクリック
image.png
先ほどの index.html をドラッグ&ドロップして アップロード をクリック
image.png

4. アクセスする

アップロード:ステータスから index.html をクリック
image.png
オブジェクトURL をクリック
image.png

はい、できました!

image.png

以上です

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