マーカー認識を用いたARコンテンツを作成していると、マーカーを見失った時でも
CGの表示を継続させたい場合があるかと思います。
このような問題を解決する機能を、metaioCreatorを使った場合を例に紹介します。
方法は至って簡単です、Trackablesをクリック後にExtended Image Trackingを
クリックしてマーカーとして使用したい画像を選択するだけです。
その後はマーカー上に表示させたい3Dモデルや画像・動画などを登録します。
それだけで以下の動画のようにマーカーを見失っても表示を継続させることが可能になります。
http://youtu.be/TkOG7NABgOA
【metaioCreatorを使ったコンテンツの作成に興味がある方はこちらも合わせてお読みください】
ARコンテンツを作ろう:ARコンテンツを作ってみる①
http://vizyoshinaga.sblo.jp/article/67835484.html
ARコンテンツを作ろう:ARコンテンツを作ってみる②
http://vizyoshinaga.sblo.jp/article/67942069.html