はじめに
日付:2026年6月11日(木)/ 4日目
本日はDatadogのログ監視機能・Google Cloud(GCP)の基礎・
開発環境構築手順書に沿った環境導入を継続して実施した。
Datadogのログ監視
ログとは
システムで起きた出来事の詳細な記録のこと。
障害発生時の原因調査・証拠として活用する。
主なログの種類
| ログ名 | 内容 |
|---|---|
| オンラインログ | ユーザーのアクセス記録・エラー発生タイミング・処理の成否など |
| カタリナログ | Webサーバー(Tomcat)の起動・停止・エラー記録 |
| GCログ | Javaのメモリ使用状況・ガベージコレクションの記録 |
ログの確認方法(Log Explorer)
左メニューから「Logs」を選択し、検索バーで以下のクエリを絞り込む。
| クエリ | 意味 |
|---|---|
| env:dev | 開発環境を対象にする |
| service:サービス名 | 対象アプリケーションを指定 |
| container_name:コンテナ名 | 対象コンテナを指定 |
ログのステータス(重要度)
| ステータス | 意味 |
|---|---|
| Error | システムの異常・問題。必ず確認が必要 |
| Warn | 警告(通信が遅い・容量が少ないなど) |
| Info | 正常な処理の記録 |
リアルタイム監視(Live Tail)
Logs画面上部の「Live Tail」を押下すると、ログをリアルタイムで確認できる。
障害対応・デプロイ後の確認・デバッグ時に使用する。
ログの使い分け
| 機能 | 用途 |
|---|---|
| Live Tail | 今リアルタイムのログ確認 |
| Log Explorer | 最近のログ検索・分析 |
| Archive Search | 過去の長期保存ログ検索 |
Google Cloud(GCP)基礎
リソース階層構造
GCPは以下の階層でリソースを管理する。
組織(Organization)
└── フォルダ(Folder)
└── プロジェクト(Project)
└── リソース(VM・DB・Storageなど)
上位で設定したIAMポリシーは下位に自動で継承される。
IAM(Identity and Access Management)
「誰が・何に対して・何ができるか」を定義するアクセス管理サービス。
| ロールの種類 | 内容 |
|---|---|
| 基本ロール | オーナー・編集者・閲覧者(範囲が広いため注意) |
| 事前定義ロール | サービスごとに細かく設定可能(推奨) |
ポイント:最小権限の原則 → 必要最低限の権限のみ付与する
開発環境構築(継続)
手順書に沿って以下のツールのインストール・設定を継続した。
| ツール | 状況 |
|---|---|
| Git | 設定完了 |
| JDK | インストール完了 |
| Eclipse | 基本設定完了 |
| 自動生成ツール | 設定完了 |
| Maven | 初期設定完了 |
| VSCode | インストール完了 |
インストールの各ステップで権限認証が必要な場面が多く、
詰まった箇所は都度先輩に相談して解決した。
感想
GCPは今まで聞いたことすらなかったが、
「こんな技術も業務で使うんだ」という新鮮な驚きがあった。
また、運用監視はシステムを見るだけでなく、
チームが実際に障害対応まで担う可能性があることを知り、
業務の責任範囲の広さを実感した。
環境構築は思ったより時間がかかったが、
ツールが動くたびに達成感があり、楽しく取り組めた。
チームの一員として、会社の一員として、
自分のITスキルが着実に伸びているという実感があり、
とてもやりがいを感じた一日だった。
いつか自分も先輩のように、
新しく入ってきたメンバーに丁寧に教えられるエンジニアに成長したい。