はじめに
2023年5月上旬にRuby Silver(Silverの記事はこちら)に合格したため、このままの勢いでRuby Goldにも挑戦しようと思い受験しました。
これまで2回受験し1回目(2023年6月下旬)は33点、2回目(2023年11月上旬)は68点で落ちました。
1回目落ちて少し間を空けて2023年10月中旬頃から勉強再開してた気がするので、2023年10月中旬から11月上旬の期間何をやったのか等をまとめていけたらと思います。
試験当日までにやったこと
- Ruby Gold受験の記事をざっと探す
-
Ruby技術者認定試験合格教本
- 第四章 オブジェクト指向をざっと1周通読
- 基礎力確認問題を解く
- 模擬試験を解く
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メタプログラミングRuby
1. 第一章~第五章までざっと通読 - 模擬問題集を解く
- Ruby2.0と3.0の違いを確認
2の基礎力確認問題と模擬問題は95%以上の正答率に仕上がってましたが、4の模擬問題集は70~80%の正答率の仕上がりでした。受験時間ギリギリに5の記事を確認してましたが、非常に参考になりました。
不足部分
2回目受験した後に足りないなと感じた個所は下記です。
- オブジェクト指向の理解
- ...の使い方
- eofの理解(gsubとのメソッドチェーン)
- tallyの理解→文字配列で重複した任意の文字が何個存在するか
- printメソッドで呼び出されるメソッドが何か
- catch、throwの理解
- public_send、private_send、__send__の理解
- 正規表現+?の理解
- singletonライブラリの理解
- etc...
再々受験に向けて
再々受験までには下記をやっていこうと思います。
- 模擬問題集を95%以上の正答率に仕上げる
- 不足部分の理解を深める
- 5の記事を頭に叩き込む
おわりに
2回目も落ちてしまいましたが、不足している点と今後どうやって補っていくのかを整理できたので、3回目に向けて頑張って勉強していこうと思います(財布へのダメージが...orz)。3回目受験次第、本記事の更新か新記事作成します。
参考記事