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Ruby技術者認定試験Silver 3.1を受験してみた

Last updated at Posted at 2023-05-14

はじめに

2023年5月上旬にRuby技術者認定試験Silver 3.1を受験し88点で合格したので、合格までに何をやったのかまとめてみます。
なお、前提として業務でRubyは使っていますが、受験するまでは体系的にはあまり勉強できていなかった状態です。

試験当日までにやったこと

Ruby Silver合格者に何をやったのかお聞きしたり、初心者がRuby技術者試験Silver 3.1を受けてみたを参考にして、やったことは基本的に↓の1~6です。

  1. Ruby Silver受験の記事をざっと探す
  2. Ruby技術者認定試験合格教本
    1. Silverの範囲をざっと1周通読
    2. 基礎力確認問題を解く
    3. 模擬試験を解く
  3. 旧模擬問題を解く
  4. RubyAssociation公式の模擬問題(バージョン3)を解く
  5. Ruby2.0と3.0の違いを確認
  6. REx(20問程)を解く

まず、1で合格者がどのような教材を使って勉強したかざっと探し合格までの道のりを頭に描きました(2022年8月頃)。

その後、合格者からアドバイスをいただき教本を購入することを勧められ購入し、2-1の通読しました(2022年8月-9月頃頃)。
しかし、2022年9月頃に体調を崩してしまいリズムも崩れて暫く試験勉強をしていませんでした。

それから2022年4月中旬頃に試験を申し込み試験日を決めて、周りの人に「合格します」等を伝え、試験日の三日前から本腰いれて勉強再開し(GW中だったので丸3日間勉強しました)2-2、2-3、3、4の順に解ける状態にしました。次に、5の2.0と3.0の違いを確認しました。

試験は夕方頃だったため、午前中これまでの学習内容を復習して、RExを解こうと思いましたが思ったよりも解けずに不安になりました...
時間もなかったので、RExは20問程しか解いていない状況でした。
そんな状態で試験を受けましたが、無事合格することができました。(RExは個人的に難しめな問題が出題されていた気がしたので、当日ではなく前もってやることをお勧めします...)

個人的なポイント

  • 試験に申し込んで試験日を確定させる
  • この日Ruby Silver受験して合格する!と誰かに伝える!!
  • ↑の問題を解く際に、分からないことがあったりしっくりこない時はネットで関連記事を調べたり、実際にコードを書いて実行して理解していく

受験してみて

RExを20問程しか解いていないという不安もありましたが、実際に受験してみるとわりと解けました。
しかし、見たことがないメソッドが出題されることもありましたが、その際はメソッド名から雰囲気で回答していました。
また、3.0に関連する問題もぼちぼち出題されてた気がしました。

おわりに

今回のSilver合格から波に乗って、Gold合格目指して頑張っていこうと思います。
Gold合格できたら記事にまとめていきたいなと考えています。

参考記事

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