TadanaNeco10year
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(Power Automate)データ型が混在したJsonのスキーマ設定方法について

解決したいこと

PowerAutomateのHTTPアクションでAPIを呼び出し、その応答データを「JSON の解析」を経由して
加工する処理を構築中です。
しかし、APIの戻り値でinteger型とstring型が混在しているデータがあるため、
「JSON の解析」アクション時に「Invalid type. Expected Integer but got Number.」エラーが発生します。

エラーが出るJsonの例を記載しました。
「id」項目がゼロ埋めされているため、頭に0がつくデータはstring型に、そうでない場合はinteger型で値が返ってきます。
このような場合、「JSON の解析」のスキーマ設定方法についてご教示ください。

エラーが発生するJson

[
	{
		"name": "yamada",
		"id": "0001"
	},
	{
		"name": "suzuki",
		"id": 1001
	}
]

自分で試したこと

下記サイトの「値に Null が入るパターン」を参考に、
スキーマに2種類のデータ型を設定できないか試してみましたが、
こちらは別のエラーが表示されます。

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1Answer

こんな感じで定義してやれば行けるかと思いますが、参考にされたところと同じですね。
別のエラー次第ではないかな、と

もしくは、"Value" 側のように {} で指定してやると、昔は動いた記憶

schema definition
{
    "properties": {
        "Name": {
            "type": [
                "string",
                "null"
            ]
        },
        "Value": {}
    }
}

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Comments

  1. 回答ありがとうございます。
    実環境で試してみます。

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