php-fpm再起動手順

目的

初心者でもphp-fpmサービスを再起動できる手順書であること。

rootに変更する為のパスワードを把握できていること。

以降の操作は全てrootユーザで行いますので、必ずrootに変わってください。

su -

パスワードの入力を求められるので入力する。

以下のコマンドを投入します。

ps -ef | grep php-fpm

以下の画像のように、「php-fpm: pool www」という記載が複数見られればOK。

以下のコマンドを投入します。

systemctl status php-fpm.service

以下のように、「Active: active (running)」という緑色の表記であればOK。

[ctrl]+[c]で抜ける。

以下のコマンドを投入します。

systemctl restart php-fpm.service

コマンド投入後は何も起こらず、改行されたかのように、以下画像のように表示されていればOK。

4と同じコマンドを投入。

systemctl status php-fpm.service

以下のように、「Active: active (running)」という緑色の表記であればOK。

[ctrl]+[c]で抜ける。

以上です。