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始めよう React(基礎編)! Part 5 - 初めてのコンポネント

Last updated at Posted at 2018-10-23

仕事の関係で大分空きました。。。

本編では、前回紹介しましたcreate-react-appのベースを元に、
実際にコンポネントを作成する流れを理解して、reactの開発をイメージしましょう。

#最初のコンポネントを作りましょ
前編でご紹介しました/src/App.jsの内容を:arrow_down: :arrow_down: 一度綺麗にしましょ。
src_appjs.png
要らない部分を削除して、
:arrow_down: :arrow_down:こんな感じになります。

/src/App.js
import React, { Component } from 'react';

class App extends Component {
  render() {
    return (
      <div>hello world</div>
    );
  }
}

export default App;

$ yarn start or $ npm startを使って、
実際のページは、:arrow_down: :arrow_down:こうなります。

hello-react_firstComponent1.png


###bootstrapを使う
画面を見やすくするため、bootstrapを使います。
こちらは、前編紹介致しました。
/public/index.htmlのご登場です。

こちらは画面を綺麗に見える為にbootstrapを入れます!
bootstrap CDN
(中国のサイトですが、かなり使いやすいです!)
bootstrapを検索、
boot_cdn_search.png
:arrow_down: :arrow_down: :arrow_down:
boot_CDN.png

必要のバージョンを探して、
/public/index.htmlに書き込みます。
public_with_bootstrap.png
これでbootstrapがCDNから使用できるようになりました。
:one:bootstrapについてはこちら
:two:bootstrapについてはこちら
:three:bootstrapについてはこちら

準備ができましたので、実際にコードを書きましょう。

#Reactの書き方

/src/App.jsのファイルを:arrow_down: :arrow_down: のように書き換えます、

/src/App.js
import React, { Component } from 'react';

class App extends Component {
  render() {
    return (
      <div className="container">
        <div className="row">
          <div className="col-xs-1 col-xs-offset-11">
            <h1>Hello !!</h1>
          </div>
        </div>
      </div>
    );
  }
}

export default App

一つ一つ説明して参りましょう。

/src/App.js
import React, { Component } from 'react';

:one: ReactComponent はReactの固定の書き方で、
コンポネントを作るときは基本的に先頭に書き込みます。

/src/App.js
class App extends Component {
  render() {
    return (
    );
  }
}
export default App

:two: このコンポネントを定義する
Appというclassを定義し、このclassはComponentを継承しています。
続いてrenderメゾットを定義して、JSXの内容をreturnします。
最後はAppというclassを出力します。

/src/App.js
<div className="container">

:three: タグ内のclassについて
Reactの場合には、タグ内使ってるのはclassではなくて、classNameになります。
classはJavaScriptで使われているため、JSXコードを書くときはclassNameでclassを書きます。

これで**App**というコンポネントができました!

#コンポネントの使い方
indexJS.png
前章で紹介しました。
始めよう React(基礎編)! Part 4 - reactのファイル構成を理解しよう
/src/index.jsを見てみましょう。
:four:行目で、
AppというコンポネントをApp.js(.jsは省略できる)から導入します。
:eight:行目で、
Appをタグに書き込みます。

これでAPPというコンポネントを出来ました。

実際のView:arrow_down: :arrow_down:
first_component.png

#最後に

これでコンポネントを使うReactのWEBサイトが出来ました!
Reactは基本的にたくさんのパーツで、
一つのサービスを作るようなイメージになります。

次回は
:one:複数のコンポネントを作る!
:two:React開発によく使う便利ツール紹介。
を進んで行きます!

興味ある方是非見てください!

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