これは、Qレプリケーション・チュートリアル ASNCLP版の5番目(最後)の記事です。
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モジュール.3
Q レプリケーションの開始
参照元: モジュール 3: Q レプリケーションの開始- IBM Documentation
このモジュールでは、Q キャプチャーおよび Q アプライ・プログラムを開始し、レプリケーションが実行されたかを確認します。
レッスン 3.1
ソースおよびターゲット間でのレプリケーションの開始
参照元: レッスン 3.1:ソースおよびターゲット間でのレプリケーションの開始 - IBM Documentation
事前確認1.MQマネージャー起動の確認
レプリケーションを開始する前に、MQの状態を確認しましょう。
dspmq
QMNAME(SRC_QM) STATUS(実行中)
QMNAME(TGT_QM) STATUS(実行中)
停止している場合は、strmqmコマンドでMQマネージャーを起動します。(レッスン1.1参照)
事前確認2.チャネル開始の確認
echo display chstatus(SRC_QM.TO.TGT_QM) | runmqsc SRC_QM
echo display chstatus(TGT_QM.TO.SRC_QM) | runmqsc TGT_QM
停止している場合は、start channelコマンドでチャネルを開始します。(レッスン1.5参照)
1. Q キャプチャーとQアプライ・プログラムの開始
Q キャプチャーやQアプライはバックグラウンド実行もできますが、ここではフォアグラウンドで実行するため、今作業されているコマンド・ウィンドウとは別にQキャプチャー用とQアプライ用に2つコマンド・ウィンドウを起動してください。
Qキャプチャー起動コマンド
asnqcap capture_server=SAMPLE capture_schema=ASN logstdout=Y
Qアプライ起動コマンド
asnqapp apply_server=TARGETDB apply_schema=ASN logstdout=Y
capture_schemaとapply_schemaのASNはデフォルト・スキーマなので省略は可能ですが、ここでは明示指定しています。
またlogstdoutは標準出力を表示するオプションで必須ではないですが、Q キャプチャーやQアプライの動きが分かりやすいように、ここでは敢えて指定しています。
・Qキャプチャー起動
Qキャプチャー用と決めたウィンドウで実行してください。
asnqcap capture_server=SAMPLE capture_schema=ASN logstdout=Y
1. Qキャプチャー起動時 メッセージ
2023-xx-xx-16.43.55.271000 ASN0600I "Q Capture" : "" : "Initial" : プログラム "mqpub 11.4.0 (Build 11.5.8000.317 Level s2209201700, PTF DYN2209201700WIN64)" は開始中です。
2023-xx-xx-16.43.55.744000 ASN0561W "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : プログラムのアプリケーションのコード・ページ "943" が、データベース "SAMPLE" のコード・ページ "1208" と同じではありません。
2023-xx-xx-16.43.57.762000 ASN0732I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : プログラムは次のレベルで実行を開始しました: 可能なレベル: "1140.106"。 現行レベル: "1140.106"。 コントロール表のレベル: "1140.106"。 現在のメンテナンス: ""。
2023-xx-xx-16.43.57.779000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "CAPTURE_SERVER" の値は、始動時にメソッド "COMMANDLINE" によって "SAMPLE" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.781000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "DEBUG" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によ って "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.783000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "CAPTURE_SCHEMA" の値は、始動時にメソッド "COMMANDLINE" によって "ASN" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.796000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "LOGREUSE" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.798000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "LOGSTDOUT" の値は、始動時にメソッド "COMMANDLINE" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.800000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "TERM" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.802000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "PWDFILE" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" に よって "asnpwd.aut" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.804000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "CAPTURE_PATH" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "C:\Testwork\qrep\TUTORIAL\" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.807000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "CAF" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によっ て "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.809000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "DIAGLOG" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" に よって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.811000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "ADD_PARTITION" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.813000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "SLEEP_INTERVAL" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "500" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.819000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "IGNORE_TRANSID" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.821000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "STALE" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "3600" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.824000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "LOGRDBUFSZ" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "512" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.827000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "IGNCASDEL" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.830000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "PART_HIST_LIMIT" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "10080" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.834000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "LOGREAD_PREFETCH" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.836000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "WARNTXSZ" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "0" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.839000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "COMPATIBILITY" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "1140" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.842000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "WARNLOGAPI" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "0" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.845000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "MEMORY_LIMIT" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "500" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.849000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "COMMIT_INTERVAL" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "500" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.852000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "LOG_COMMIT_INTERVAL" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "30" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.855000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "RECOMBINE_SPLIT_UPDATES" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.858000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "MONITOR_INTERVAL" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "30000" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.861000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "MONITOR_LIMIT" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "10080" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.866000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "QFULL_NUM_RETRIES" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "30" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.869000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "QFULL_RETRY_DELAY" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "250" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.872000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "TRACE_LIMIT" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "10080" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.874000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "LOB_SEND_OPTION" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "I" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.877000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "STARTMODE" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "WARMSI" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.882000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "IGNTRIG" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" に よって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.885000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "MSG_PERSISTENCE" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.888000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "STARTALLQ" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.890000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "AUTOSTOP" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.893000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "ADMINQ" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "ADMINQ" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.897000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "RESTARTQ" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "RESTARTQ" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.900000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "TRANS_BATCH_SZ" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "1" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.902000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "SIGNAL_LIMIT" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "10080" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.905000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "BIDI_BEFORE_VALUES" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.908000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "OVERRIDE_RESTARTQ" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.912000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "IGNSETNULL" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.915000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "PRUNE_INTERVAL" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "300" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.917000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "LOGRD_ERROR_ACTION" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "D" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.920000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "CAP_DBNAME" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.923000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "SPOOLED_LOGS" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.927000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "DIAGNOSTICS_MASK" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "0" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.930000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "MAX_TRANS" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "200" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.933000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "QMGR" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "SRC_QM" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.935000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "LSN" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によっ て "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.938000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "MAXCMTSEQ" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.941000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "IN_MEM_FILTER_EVAL" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.945000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "REPROCESS_SIGNALS" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.948000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "ACTIVATE" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.951000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "FILE_XFER" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.953000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "USE_STREAM_TRANS" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.956000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "TRANS_BATCH_INFO" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.961000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "XF_DEL_FILE" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.963000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "SUPPRESS_EMPTY_NOVAL" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.966000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "MAX_CAPSTARTS_INTLOAD" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "0" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.969000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "CAPTUREUPTO" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.972000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "SHRINK_MEMFULL" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.975000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "SHRINK_MEMFULL_PERC" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "10" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.979000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "MEMFULL_NUMTRANS_SLEEP" の値は、始動時にメソッ ド "DEFAULT" によって "20" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.981000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "NUMROWS_SPILLCRITERIA" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "1" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.984000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "MEMGAIN_SPILLCRITERIA" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "0" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.987000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "DROPTAB_ACTION" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "W" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.991000 ASN0529I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : "USEOORXML" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.43.57.994000 ASN0594I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" プログラムは、キーが "(Global\OSSEIPC48tempDB2_04.SAMPLE.ASN.QCAP.IPC, Global\OSSEIPC49tempDB2_04.SAMPLE.ASN.QCAP.IPC, Global\OSSEIPC50tempDB2_04.SAMPLE.ASN.QCAP.IPC)" の IPC キューを作成しました。
2023-xx-xx-16.43.58.079000 ASN0585I "Q Capture" : "ASN" : "WorkerThread" : プログラムは、WebSphere MQ ライブラリー "mqm.dll" を正常にロードしました。. 環境変数 ASNUSEMQCLIENT は "" に設定されています。
2023-xx-xx-16.43.58.109000 ASN7131I "Q Capture" :"ASN" : "WorkerThread" : ウォーム・スタート情報が見つからなかったため 、Q キャプチャー・プログラムはコールド・スタート・モードに切り替わります。
2023-xx-xx-16.43.58.318000 ASN7108I "Q Capture" : "ASN" : "WorkerThread" : プログラムの初期設定時、まだコミットされていないトランザクションの最も低いログ・シーケンス番号 (LSN) は "0000:0000:0000:21A6:0000:0000:0005:F7E3" で、正常に処理されたトランザクションの最も高いログ・シーケンス番号 (MAXCMTSEQ) は "0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000" です。
2023-xx-xx-16.43.58.751000 ASN7155I "Q Capture" : "ASN" : "WorkerThread" : Q キャプチャー・プログラムがログ・ファイル "C:\DB2_04\NODE0000\SQL00012\LOGSTREAM0000\S0000005.LOG" のログ・レコードの処理を開始しました。
2023-xx-xx-16.43.58.867000 ASN7017I "Q Capture" : "ASN" : "WorkerThread" : The target table "DB2ADMIN.EMPLOYEE" is ready to be loaded from source table "DB2ADMIN.EMPLOYEE" for publication, Q subscription, or mapping "EMPLOYEE0001".
2023-xx-xx-16.43.58.876000 ASN7000I "Q Capture" : "ASN" : "WorkerThread" : "0" 個のサブスクリプションがアクティブです。 "0" 個のサブスクリプションが非アクティブです。 新しい "1" サブスクリプションは、正常に活動化されました。 新しい "0" サ ブスクリプションは、活動化できず非アクティブになっています。
2023-xx-xx-16.43.58.884000 ASN0572I "Q Capture" : "ASN" : "WorkerThread" : "mqpub 11.4.0 (Build 11.5.8000.317 Level s2209201700, PTF DYN2209201700WIN64), DB2 v11.5.8" プログラムは正常に初期化されました。
2023-xx-xx-16.46.53.953000 ASN7019I "Q Capture" : "ASN" : "WorkerThread" : "LOADDONE" シグナルが受信されたので処理され ます。
2023-xx-xx-16.46.56.067000 ASN7010I "Q Capture" : "ASN" : "WorkerThread" : The program successfully activated publication, Q subscription, or mapping "EMPLOYEE0001". Send queue or mapping group: "SENDQ". Publishing or replication queue map "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN". Source table "DB2ADMIN.EMPLOYEE".
Qキャプチャーの起動メッセージについて
以下のメッセージはQキャプチャーを最初に起動した際に、必ず出るメッセージですので、気にしなくて構いません。
2023-xx-xx-16.43.58.109000 ASN7131I "Q Capture" :"ASN" : "WorkerThread" : ウォーム・スタート情報が見つからなかったため 、Q キャプチャー・プログラムはコールド・スタート・モードに切り替わります。
QキャプチャーのスタートのモードはSTARTMODEパラメータで指定できます。
デフォルトはWARMSIで、これは最初の開始時のみコールド・スタート、それ以降はウォーム・スタートする指定です。
上記のメッセージは、WARMSIのスタート・モードにより、今回は最初の起動のためウォーム・スタートでなくコールド・スタートが選択されたことを示しています。
STARTMODEは他にコールド・スタートを明示的に指定するCOLD、最初の起動、あるいは再始動情報がない場合でもコールド・スタートには切り替えないウォーム・スタートWARMNSがあります。
Windowsで実施している場合は、以下のメッセージが出ているかもしれません。
2023-xx-xx-16.43.55.744000 ASN0561W "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : プログラムのアプリケーションのコード・ページ "943" が、データベース "SAMPLE" のコード・ページ "1208" と同じではありません。
これは、Qキャプチャーを起動している環境の文字コードSJISで、SAMPLEデータベースの文字コードがUnicodeであるため、不一致が生じていることを示しています。
そのためこのような場合は、Qキャプチャーが稼働する環境の文字コードをUnicodeにするよう、以下のようにSET(またはexport)で、DB2CODEPAGEを設定してから、Qキャプチャーを起動してください。
set DB2CODEPAGE=1208
asnqcap capture_server=SAMPLE capture_schema=ASN logstdout=Y
・Qアプライ起動
Qアプライ用と決めたウィンドウで実行してください。
asnqapp apply_server=TARGETDB apply_schema=ASN logstdout=Y
1. Qアプライ起動時 メッセージ
2023-xx-xx-16.46.46.574000 ASN0600I "Q Apply" : "" : "Initial" : プログラム "mqapply 11.4.0 (Build 11.5.8000.317 Level s2209201700, PTF DYN2209201700WIN64)" は開始中です。
2023-xx-xx-16.46.48.801000 ASN0732I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : プログラムは次のレベルで実行を開始しました: 可能なレベル: "1140.106"。 現行レベル: "1140.106"。 コントロール表のレベル: "1140.106"。 現在のメンテナンス: ""。
2023-xx-xx-16.46.48.824000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "APPLY_SERVER" の値は、始動時にメソッド "COMMANDLINE" によって "TARGETDB" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.826000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "DEBUG" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によっ て "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.829000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "APPLY_SCHEMA" の値は、始動時にメソッド "COMMANDLINE" によって "ASN" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.832000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "LOGREUSE" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.834000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "LOGSTDOUT" の値は、始動時にメソッド "COMMANDLINE" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.837000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "TERM" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.841000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "PWDFILE" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によ って "asnpwd.aut" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.844000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "APPLY_PATH" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "C:\Testwork\qrep\TUTORIAL\" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.847000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "CAF" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.850000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "DIAGLOG" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によ って "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.852000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "MONITOR_LIMIT" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "10080" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.856000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "MONITOR_INTERVAL" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "30000" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.859000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "DEADLOCK_RETRIES" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "3" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.862000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "QMGR" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "TGT_QM" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.864000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "AUTOSTOP" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.867000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "PRUNE_INTERVAL" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "300" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.869000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "TRACE_LIMIT" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "10080" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.874000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "NODNSEMSG" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" に よって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.877000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "FAILFAST" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.879000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "EXTRA_UNIQ_CHECK" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.882000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "CASCADE_REORDERING" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.884000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "MEMORY_LIMIT_IN_KB" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.889000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "NOQDELAUTH" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.891000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "ARCH_LEVEL" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "1140" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.894000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "SQL_CAPSCHEMA" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.896000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "SKIPCCDQRY" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.899000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "DFTMODELQ" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" に よって "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.902000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "APPLYUPTO" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" に よって "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.906000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "CLASSIC_LOAD_FILE_SZ" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "500000" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.909000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "COMMIT_COUNT" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "1" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.912000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "RICHKLVL" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "2" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.914000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "NICKNAME_COMMIT_CT" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "10" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.920000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "IGNBADDATA" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.923000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "SPILL_COMMIT_COUNT" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "10" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.925000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "INSERT_BIDI_SIGNAL" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.928000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "LOAD_DATA_BUFF_SZ" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "8" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.931000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "MAX_PARALLEL_LOADS" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "15" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.935000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "BUFFERED_INSERTS" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.938000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "SKIPTRANS" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" に よって "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.941000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "P2P_2NODES" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.943000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "SKIP_SPILLEDROW_TABLE" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.946000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "LOG_TXS_DEP" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.950000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "WARN_DB2_COMMIT" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "0" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.953000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "DIAGNOSTICS_MASK" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "0" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.955000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "RELEASE_IDLE_MEM" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.958000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "PRUNE_BATCH_SIZE" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "1000" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.961000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "PRUNE_METHOD" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "2" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.963000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "STARTALLQ" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.968000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "REPORT_EXCEPTION" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.971000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "ORACLE_EMPTY_STR" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.974000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "LOGMARKERTZ" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "GMT" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.976000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "APPLYDELAY" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "0" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.980000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "NMI_ENABLE" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.983000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "NMI_SOCKET_NAME" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.986000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "TRACE_DDL" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.988000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "ACTIVATE" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.991000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "EVENT_LIMIT" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "10080" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.994000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "EVENT_GEN" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.48.998000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "EVENT_INTERVAL" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "3000" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.001000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "EIF_HBINT" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "10000" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.004000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "EIF_CONN1" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" に よって "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.006000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "EIF_CONN2" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" に よって "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.009000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "GDPS_TOTAL_NUM_CG_OVERRIDE" の値は、始動時にメソ ッド "DEFAULT" によって "0" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.013000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "MULTI_ROW_INSERT" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.016000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "USE_APPLYCMD_TABLE" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.018000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "APPLYCMD_INTERVAL" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "3000" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.021000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "LOADCOPY_PATH" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.024000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "OCI_MULTI_ENV" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.028000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "SQLLDR_OPTIONS" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "ERRORS=0, ROWS=10, SILENT=(ALL)" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.031000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "PRUNE_BY_CORRELID" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.034000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "SQLLDR_TRUNCATE" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.036000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "SQLLDR_EXPRESSION" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.039000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "COMMIT_COUNT_UNIT" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "T" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.043000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "WARNTXLATENCY" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "0" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.046000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "WARNTXEVTS" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "10" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.048000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "WARNTXRESET" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "300000" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.051000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "SERIALIZE_TRUNCATES" の値は、始動時にメソッド "PARAMETERS TABLE" によって "N" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.054000 ASN0529I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "RTRIM_CHAR_TO_VARCHAR" の値は、始動時にメソッド "DEFAULT" によって "Y" に設定されました。
2023-xx-xx-16.46.49.063000 ASN8999D Not a federation target (rc = 414).
2023-xx-xx-16.46.49.065000 ASN0594I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" プログラムは、キーが "(Global\OSSEIPC48tempDB2_04.TARGETDB.ASN.QAPP.IPC, Global\OSSEIPC49tempDB2_04.TARGETDB.ASN.QAPP.IPC, Global\OSSEIPC50tempDB2_04.TARGETDB.ASN.QAPP.IPC)" の IPC キューを作成しました。
2023-xx-xx-16.46.49.070000 ASN8999D HKmain initializing
2023-xx-xx-16.46.49.071000 ASN8999D MONmain initializing
2023-xx-xx-16.46.49.071000 ASN8999D PRUNEmain initializing
2023-xx-xx-16.46.49.095000 ASN0572I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : "mqapply 11.4.0 (Build 11.5.8000.317 Level s2209201700, PTF DYN2209201700WIN64), DB2 v11.5.8" プログラムは正常に初期化されました。
2023-xx-xx-16.46.49.108000 ASN0585I "Q Apply" : "ASN" : "AdminThread" : プログラムは、WebSphere MQ ライブラリー "mqm.dll" を正常にロードしました。. 環境変数 ASNUSEMQCLIENT は "" に設定されています。
2023-xx-xx-16.46.49.211000 ASN8999D MQOPEN(Exclusive) for queue 'RECVQ' was successful. Browser will MQCLOSE and do MQOPEN(Shared).
2023-xx-xx-16.46.49.237000 ASN8999D Browser for queue 'RECVQ' will start cleaning the DONEMSG table.
2023-xx-xx-16.46.49.256000 ASN8999D browser for queue 'RECVQ' did not find any msgID after cleaning IBMQREP_DONEMSG table on startup.
2023-xx-xx-16.46.49.262000 ASN7526I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" : Q アプライ・プログラムが、レプリケーション・キュー ・マップ "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN" の受信キュー "RECVQ" の処理を開始しました。
2023-xx-xx-16.46.49.267000 ASN8999D Browser('RECVQ') uses MEMORY_LIMIT=64 MB, AGENTS=16, MAXAGENTS_CORRELID=0, PARALLEL_SENDQS=N, AGENT_STMT_CACHE_SZ=300, MRI_MEMORY_LIMIT=1024, STREAM_AGENTS=1, HAS_FILERECV=N, CAPTURE_LEVEL=1140.106.
2023-xx-xx-16.46.49.273000 ASN7613I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" : キューの処理を開始します (受信キュー "RECVQ"、レプ リケーション・キュー・マップ "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN")。アプリケーション 1 バイト・コード・ページ "943"、2 バイト・ コード・ページ "941"、ソース・コード・ページ "943"、必要なエンディアン変換 "0"、浮動小数点変換 "0"。
2023-xx-xx-16.46.49.274000 ASN8999D agent 002 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.280000 ASN8999D Browser for queue 'RECVQ' received a 'ASNMQ_FUNCLEVEL_MSG' message.
2023-xx-xx-16.46.49.309000 ASN8999D agent 005 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.344000 ASN8999D agent 006 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.373000 ASN8999D agent 008 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.401000 ASN8999D agent 001 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.432000 ASN8999D agent 007 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.465000 ASN8999D agent 009 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.494000 ASN8999D agent 010 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.522000 ASN8999D agent 003 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.556000 ASN8999D agent 004 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.591000 ASN8999D agent 011 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.623000 ASN8999D agent 012 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.657000 ASN8999D agent 013 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.694000 ASN8999D agent 016 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.713000 ASN8999D agent 500 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.747000 ASN8999D agent 015 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.49.778000 ASN8999D agent 014 started for queue "RECVQ"
2023-xx-xx-16.46.51.291000 ASN8999D Browser for queue 'RECVQ' received a 'ASNMQ_SUBSCHEMA_MSG' message.
2023-xx-xx-16.46.51.522000 ASN8999D agent 1001 started for queue "RECVQ" for sub "EMPLOYEE0001"
2023-xx-xx-16.46.51.577000 ASN7531I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000SP001" : Q サブスクリプション "EMPLOYEE0001" (受信キュ ー "RECVQ"、レプリケーション・キュー・マップ "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN") に対して、ロード・ユーティリティー "LOAD from CURSOR" が Q アプライ・プログラムによって選択されました。 理由コード: "0"
2023-xx-xx-16.46.51.591000 ASN7528I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000SP001" : Q サブスクリプション "EMPLOYEE0001" (受信キュ ー "RECVQ"、レプリケーション・キュー・マップ "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN") に対して、 Q アプライ・プログラムが "LOAD from CURSOR (REMOTE FETCH)" ユーティリティーを使用して "DB2ADMIN.EMPLOYEE" 表をロードします。
2023-xx-xx-16.46.52.150000 ASN7529I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000SP001" : "DB2ADMIN.EMPLOYEE" 表の "LOAD from CURSOR (REMOTE FETCH)" ユーティリティーが、 Q サブスクリプション "EMPLOYEE0001" (受信キュー "RECVQ"、レプリケーション・キュー・マ ップ "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN") に対して正常に完了しました。 このユーティリティーからのメッセージは次のとおりです。"Rows loaded: 42, Rows rejected: 0, Rows skipped: 0, Rows deleted: 0"。
2023-xx-xx-16.46.52.165000 ASN8999D Q Apply will ignore SQL3600N from the SET INTEGRITY utility for table "DB2ADMIN.EMPLOYEE" for the Q subscription "EMPLOYEE0001".
2023-xx-xx-16.46.52.172000 ASN7529I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000SP001" : "DB2ADMIN.EMPLOYEE" 表の "SET INTEGRITY" ユー ティリティーが、 Q サブスクリプション "EMPLOYEE0001" (受信キュー "RECVQ"、レプリケーション・キュー・マップ "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN") に対して正常に完了しました。 このユーティリティーからのメッセージは次のとおりです。"SQLCODE: -3600"。
2023-xx-xx-16.46.53.507000 ASN7608I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" : プログラムが Q サブスクリプション "EMPLOYEE0001" ( 受信キュー "RECVQ"、レプリケーション・キュー・マップ "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN") のロードを終了し、 Q キャプチャー・プログラムに通知しました。
2023-xx-xx-16.46.53.520000 ASN7607I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" : Q サブスクリプション "EMPLOYEE0001" (受信キュー "RECVQ"、レプリケーション・キュー・マップ "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN") がターゲットのロードを終了しました。 変更は、スピル・キュー "IBMQREP.SPILL.MODELQ.0.1.1" から適用されます。
2023-xx-xx-16.46.54.083000 ASN8999D Browser for queue 'RECVQ' received a 'ASNMQ_LOADDONE_RCVD' message.
2023-xx-xx-16.46.56.605000 ASN7606I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" : Q サブスクリプション "EMPLOYEE0001" (受信キュー "RECVQ"、レプリケーション・キュー・マップ "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN") がアクティブです。
2023-xx-xx-16.47.16.782000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000SP001" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2.フルリフレッシュの実施とレプリケーション開始を示すメッセージの確認
Qアプライ側に以下のようなメッセージが出ているはずです。
これはQアプライによって、カーサーロード(LOAD from CURSOR)の方法によって、ターゲット表がフルリフレッシュされ、42行が正常にロードされたことを示しています。
ASN7531I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000SP001" : Q サブスクリプション "EMPLOYEE0001" (受信キュ ー "RECVQ"、レプリケーション・キュー・マップ "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN") に対して、ロード・ユーティリティー "LOAD from CURSOR" が Q アプライ・プログラムによって選択されました。 理由コード: "0"
ASN7528I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000SP001" : Q サブスクリプション "EMPLOYEE0001" (受信キュ ー "RECVQ"、レプリケーション・キュー・マップ "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN") に対して、 Q アプライ・プログラムが "LOAD from CURSOR (REMOTE FETCH)" ユーティリティーを使用して "DB2ADMIN.EMPLOYEE" 表をロードします。
ASN7529I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000SP001" : "DB2ADMIN.EMPLOYEE" 表の "LOAD from CURSOR (REMOTE FETCH)" ユーティリティーが、 Q サブスクリプション "EMPLOYEE0001" (受信キュー "RECVQ"、レプリケーション・キュー・マ ップ "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN") に対して正常に完了しました。 このユーティリティーからのメッセージは次のとおりです。"Rows loaded: 42, Rows rejected: 0, Rows skipped: 0, Rows deleted: 0"。
Qキャプチャー側とQアプライ側にそれぞれ以下のメッセージが出ていれば、レプリケーションは正常に開始されています。
レプリケーションの活動化を示すメッセージ
Qキャプチャー
ASN7000I "Q Capture" : "ASN" : "WorkerThread" : "0" 個のサブスクリプションがアクティブです。 "0" 個のサブスクリプションが非アクティブです。 新しい "1" サブスクリプションは、正常に活動化されました。 新しい "0" サ ブスクリプションは、活動化できず非アクティブになっています。
ASN7010I "Q Capture" : "ASN" : "WorkerThread" : The program successfully activated publication, Q subscription, or mapping "EMPLOYEE0001". Send queue or mapping group: "SENDQ". Publishing or replication queue map "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN". Source table "DB2ADMIN.EMPLOYEE".
Qアプライ
ASN7606I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" : Q サブスクリプション "EMPLOYEE0001" (受信キュー "RECVQ"、レプリケーション・キュー・マップ "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN") がアクティブです。
3.ターゲット表にデータが挿入されたか確認します。
TARGETDBに接続してターゲット表をSELECTします。
※Windowsの場合は、SQL文を"(ダブルクォーテーション)で囲まなくてもよいです
db2 connect to targetdb
db2 "select * from employee"
3. ターゲット表の内容例
EMPNO FIRSTNME MIDINIT LASTNAME WORKDEPT PHONENO HIREDATE JOB EDLEVEL SEX BIRTHDATE SALARY BONUS COMM
------ ------------ ------- --------------- -------- ------- ---------- -------- ------- --- ---------- ----------- ----------- -----------
000010 CHRISTINE I HAAS A00 3978 1995-01-01 PRES 18 F 1963-08-24 152750.00 1000.00 4220.00
000020 MICHAEL L THOMPSON B01 3476 2003-10-10 MANAGER 18 M 1978-02-02 94250.00 800.00 3300.00
000030 SALLY A KWAN C01 4738 2005-04-05 MANAGER 20 F 1971-05-11 98250.00 800.00 3060.00
000050 JOHN B GEYER E01 6789 1979-08-17 MANAGER 16 M
(中略)
200280 EILEEN R SCHWARTZ E11 8997 1997-03-24 OPERATOR 17 F 1966-03-28 46250.00 500.00 2100.00
200310 MICHELLE F SPRINGER E11 3332 1994-09-12 OPERATOR 12 F 1961-04-21 35900.00 300.00 1272.00
200330 HELENA WONG E21 2103 2006-02-23 FIELDREP 14 F 1971-07-18 35370.00 500.00 2030.00
200340 ROY R ALONZO E21 5698 1997-07-05 FIELDREP 16 M 1956-05-17 31840.00 500.00 1907.00
42 レコードが選択されました。
42行が挿入されたことが確認できました。
ここまでは、ソース表とターゲット表のフルリフレッシュ(初期同期)が実施されただけですので、更新のレプリケーションが正しく反映されるかをテストするためには、 ソース・データベースの EMPLOYEE 表を変更して、その変更内容が EMPLOYEE ターゲット表に複製されることを確認する必要があります。
レッスン 3.2
レプリケーション結果の表示
参照元: レッスン 3.2: レプリケーション結果の表示 - IBM Documentation
1.ソース表の更新
では、今度は更新がレプリケーションされることを確認するため、SAMPLEに接続してソース表を更新します。
db2 connect to SAMPLE
db2 "insert into employee values ('000350','EMILY','L','GIBSON','E21','4860','12/11/2001','DESIGNER',19,'F', '02/02/1957',31500.00,750.00,2160.00)"
2.ソース表への行挿入の確認
db2 "select * from employee where EMPNO='000350'"
EMPNO FIRSTNME MIDINIT LASTNAME WORKDEPT PHONENO HIREDATE JOB EDLEVEL SEX BIRTHDATE SALARY BONUS COMM
------ ------------ ------- --------------- -------- ------- ---------- -------- ------- --- ---------- ----------- ----------- -----------
000350 EMILY L GIBSON E21 4860 2001-12-11 DESIGNER 19 F 1957-02-02 31500.00 750.00 2160.00
1 レコードが選択されました。
次に、この更新がターゲット表にレプリケーションされたか確認します。
3.ターゲット表更新の確認
まずターゲット表の行数を確認してみます。
db2 connect to targetdb
db2 "select count(*) from employee"
1
-----------
43
1 レコードが選択されました。
43行に増えています。
ではソース表に挿入した行と同じ行がターゲット表にが存在するか、確認します。
db2 "select * from employee where EMPNO='000350'"
EMPNO FIRSTNME MIDINIT LASTNAME WORKDEPT PHONENO HIREDATE JOB EDLEVEL SEX BIRTHDATE SALARY BONUS COMM
------ ------------ ------- --------------- -------- ------- ---------- -------- ------- --- ---------- ----------- ----------- -----------
000350 EMILY L GIBSON E21 4860 2001-12-11 DESIGNER 19 F 1957-02-02 31500.00 750.00 2160.00
1 レコードが選択されました。
ソース表に挿入した情報と同じ表が入っていることが確認できました。
もし、レプリケーションができていない場合は、QキャプチャーやQアプライを起動したコマンド・ウィンドウのメッセージを見て、何かエラーが発生していないか、確認してみてください。
チュートリアルでは「状況のチェック」を行う事も紹介しています。
これと同じことをコマンドで実行すると、次のようになります。
Qキャプチャー状況チェック
asnqccmdコマンドでSTATUSオプションを指定します。
asnqccmd capture_server=SAMPLE capture_schema=ASN STATUS
Qキャプチャー状況の表示
2023-xx-xx-17.51.27.802000 ASN0600I "AsnQCcmd" : "" : "Initial" : プログラム "mqpubcmd 11.4.0 (Build 11.5.8000.317 Level s2209201700, PTF DYN2209201700WIN64)" は開始中です。
2023-xx-xx-17.51.29.848000 ASN0520I "AsnQCcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "HoldLThread" スレッドは "is resting" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.51.29.849000 ASN0520I "AsnQCcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "PruneThread" スレッドは "is resting" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.51.29.851000 ASN0520I "AsnQCcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "WorkerThread" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.51.29.852000 ASN0520I "AsnQCcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "AdminThread" スレッドは "is resting" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.51.29.854000 ASN0520I "AsnQCcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "LogrdThread" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
Qアプライ状況チェック
asnqacmdコマンドでSTATUSオプションを指定します。
asnqacmd apply_server=TARGETDB apply_schema=ASN STATUS
Qアプライ状況の表示
2023-xx-xx-17.52.28.491000 ASN0600I "AsnQAcmd" : "" : "Initial" : プログラム "asnqacmd 11.4.0 (Build 11.5.8000.317 Level s2209201700, PTF DYN2209201700WIN64)" は開始中です。
2023-xx-xx-17.52.30.542000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "HoldLThread" スレッドは "is resting" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.543000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "AdminThread" スレッドは "is resting" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.550000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "MonitorThread" スレッドは "is resting" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.550000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "PruneThread" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.550000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.551000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG001" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.551000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG002" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.551000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG003" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.552000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG004" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.552000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG005" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.552000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG006" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.553000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG007" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.553000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG008" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.553000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG009" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.553000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG010" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.554000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG011" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.554000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG012" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.554000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG013" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.554000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG014" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.555000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG015" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.555000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000AG016" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
2023-xx-xx-17.52.30.555000 ASN0520I "AsnQAcmd" : "ASN" : "Initial" : STATUS コマンド応答: "BR00000SM500" スレッドは "is doing work" 状態にあります。
BR00000AGで始まるスレッドは、Qアプライのエージェントを意味していますが、表示されるエージェントの数はQマップの設定(NUM_APPLYAGENT)に依存します。今回はデフォルト値のままなので、16エージェント分が表示されています。
エラーや異常が認められない場合は、MQのチャネルのSTATUSなども確認してみてください。
ここまででチュートリアルでの演習は終了です!
補足
Qレプリケーションの停止
最後に、チュートリアルでは紹介されていませんが、Qレプリケーションを停止する方法を紹介します。
Qキャプチャー停止コマンド
asnqccmdコマンドでSTOPオプションを指定します。
Qアプライ停止コマンド
asnqacmdコマンドでSTOPオプションを指定します。
1.Qキャプチャー・プログラムの停止
asnqccmd capture_server=SAMPLE capture_schema=ASN STOP
Qキャプチャー停止時のメッセージ
2023-xx-xx-16.58.56.155000 ASN0589I "Q Capture" : "ASN" : "" プログラムは、ルーチン "findThread" から、戻りコード "602" を受け取りました。
2023-xx-xx-16.58.56.162000 ASN0589I "Q Capture" : "ASN" : "" プログラムは、ルーチン "findRcvyMgr" から、戻りコード "602" を受け取りました。
2023-xx-xx-16.58.56.164000 ASN0591I "Q Capture" : "ASN" : "" スレッド "Unknown" は、"Non-handled" シグナル "2" を受信しました。
2023-xx-xx-16.58.57.021000 ASN8999D A global signal was received by "Q Capture". Stop cmdsEngine(), stop all threads and exit.
[asnqwk] Leaving the asnqwk thread:
[asnqwk] total database transactions captured = 2
[asnqwk] total MQSeries transactions = 1154
[asnqwk] total DB transactions published = 2
[asnqwk] total time WAITING for logrd = 586.387 second(s)
2023-xx-xx-16.58.57.846000 ASN7109I "Q Capture" : "ASN" : "WorkerThread" : プログラムの終了時、まだコミットされていないトランザクションの最も低いログ・シーケンス番号 (LSN) は "0000:0000:0000:2396:0000:0000:0006:4AEF" で、正常に処理されたトランザクションの最も高いログ・シーケンス番号 (MAXCMTSEQ) は "0000:0000:0000:235A:0000:0000:0006:49AF" です。
2023-xx-xx-16.58.58.087000 ASN0590I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" スレッド "Initial" は、終了スレッド "HoldLThread" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-16.58.58.217000 ASN7156I "Q Capture" : "ASN" : "WorkerThread" : Q キャプチャー・プログラムは、ログ・ファイル "C:\DB2_04\NODE0000\SQL00012\LOGSTREAM0000\S0000005.LOG" のログ・レコードの処理を停止しました。
capture determined transMgr memory limit: 500.000 M
transMemTot: memory used by transMgr: 28 K
transMem used for trans header cells: 20 K
transMem used for row header cells: 8 K
memory used for log records: 0 Bytes
memory available for more log records: 499.973 M
2023-xx-xx-16.58.58.236000 ASN8999D Waiting up to 300000 ms for log reader thread to stop
[asntxrd] Leaving logtxrd reader thread:
[asntxrd] total log read time = 24.644 second(s)
[asntxrd] total log reader SLEEP time = 706.000 second(s)
[asntxrd] total log records read = 8
[asntxrd] total DB transactions read = 2
[asntxrd] total EOL read = 1412
[asntxrd] total calls to read log API = 1416
2023-xx-xx-16.58.58.756000 ASN0590I "Q Capture" : "ASN" : "WorkerThread" スレッド "WorkerThread" は、終了スレッド "LogrdThread" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-16.58.58.762000 ASN0590I "Q Capture" : "ASN" : "WorkerThread" スレッド "WorkerThread" は、終了スレッド "AdminThread" から、戻りコード "2001" を受け取りました。
2023-xx-xx-16.58.59.098000 ASN0590I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" スレッド "Initial" は、終了スレッド "PruneThread" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-16.58.59.106000 ASN0590I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" スレッド "Initial" は、終了スレッド "WorkerThread" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-16.58.59.109000 ASN0595I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" プログラムは、キーが "(Global\OSSEIPC48tempDB2_04.SAMPLE.ASN.QCAP.IPC, Global\OSSEIPC49tempDB2_04.SAMPLE.ASN.QCAP.IPC, Global\OSSEIPC50tempDB2_04.SAMPLE.ASN.QCAP.IPC)" の IPC キューを除去しました。
2023-xx-xx-16.58.59.115000 ASN0573I "Q Capture" : "ASN" : "Initial" : プログラムが停止しました。 理由: "normal termination"
2.Qアプライ・プログラムの停止
asnqacmd apply_server=TARGETDB apply_schema=ASN STOP
Qアプライ停止時のメッセージ
2023-xx-xx-17.04.14.099000 ASN0522I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : プログラムは "STOP" コマンドを受信しました。
2023-xx-xx-17.04.14.754000 ASN7699I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" : 受信キュー "RECVQ" (レプリケーション・キュー・マッ プ "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN") の Q アプライ・ブラウザー・スレッドは、"0000:0000:0000:2208:0000:0000:0006:17b1" (ソー ス表が z/OS 上にある場合) または "63F5:C907:0000:0001:0000:0000:0000:0000" (ソース表が Linux、UNIX、または Windows 上に ある場合) によって示されるトランザクション・コミット・ポイントまで、すべてのトランザクションをアプライしました。
2023-xx-xx-17.04.14.772000 ASN8999D PRUNEmain terminating
2023-xx-xx-17.04.14.785000 ASN8999D HKmain terminating
2023-xx-xx-17.04.15.002000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" スレッド "Initial" は、終了スレッド "AdminThread" か ら、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.008000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" スレッド "Initial" は、終了スレッド "PruneThread" か ら、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.176000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG002' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.300000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG005' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.382000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG007' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.382000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG006' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.383000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG001' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.383000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG008' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.533000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG009' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.564000 ASN8999D MONmain terminating
2023-xx-xx-17.04.15.565000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG011' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.565000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG003' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.568000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG010' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.580000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG012' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.581000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG004' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.611000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG013' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.752000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG016' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.784000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG001" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.787000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG002" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.795000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG003" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.802000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG004" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.818000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG014' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.822000 ASN8999D Apply agent 'BR00000AG015' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.823000 ASN8999D Streaming Apply agent 'BR00000SM500' terminating with code 0
2023-xx-xx-17.04.15.825000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG005" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.839000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG006" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.852000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG007" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.857000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG008" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.860000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG009" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.865000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG010" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.870000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG011" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.873000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG012" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.876000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG013" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.888000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG014" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.897000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG015" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.902000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000AG016" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.907000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" スレッド "BR00000" は、終了スレッド "BR00000SM500" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.15.913000 ASN8999D Browser for queue 'RECVQ' will start cleaning the DONEMSG table.
2023-xx-xx-17.04.15.923000 ASN8999D browser for queue 'RECVQ' found max msgID '5152455063F5C7BE00000000000000000000000000000010' after cleaning IBMQREP_DONEMSG table on shutdown.
2023-xx-xx-17.04.15.932000 ASN7908I "Q Apply" : "ASN" : "BR00000" : The Q Apply browser "BR00000" (receive queue "RECVQ", replication queue map "SAMPLE_ASN_TO_TARGETDB_ASN") is terminating with return code "0".
2023-xx-xx-17.04.16.063000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" スレッド "Initial" は、終了スレッド "HoldLThread" か ら、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.16.067000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" スレッド "Initial" は、終了スレッド "MonitorThread" から、戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.16.071000 ASN0590I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" スレッド "Initial" は、終了スレッド "BR00000" から、 戻りコード "2011" を受け取りました。
2023-xx-xx-17.04.16.074000 ASN0595I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" プログラムは、キーが "(Global\OSSEIPC48tempDB2_04.TARGETDB.ASN.QAPP.IPC, Global\OSSEIPC49tempDB2_04.TARGETDB.ASN.QAPP.IPC, Global\OSSEIPC50tempDB2_04.TARGETDB.ASN.QAPP.IPC)" の IPC キューを除去しました。
2023-xx-xx-17.04.16.085000 ASN0573I "Q Apply" : "ASN" : "Initial" : プログラムが停止しました。 理由: "normal termination"
以上で、Qレプリケーション・チュートリアル ASNCLP版 は終了です。
さいごに
ここで行ったことは、Qレプリケーションを動かす基本の作業です。
Qレプリケーションではもっと細かい設定もできますし、実運用に必要な様々な操作もあります。
もっと製品の操作や詳細についてお知りになりたい場合は、こちらを参考にされると良いかと思います。
【SIL】【IM】Qレプリケーション運用 ~レプリケーション操作とフルリフレッシュ~
ASNCLPもレプリケーション・センターも、制御表に対する登録情報を挿入するためのSQL文を生成するツールで、その登録ができてしまえばレプリケーションが動き出してからは特に必要にはなりません。
その後、レプリケーション定義の変更/追加/削除が必要になった時にまた利用すればよいです。
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以上