カメラからISBNを読みとり書影画像を作成
コマンド1つで、以下のような書影画像を作成します。
対象の本は、カメラからISBNを読み取って認識します。
※ カメラつきのmacで確認しています。
準備
レンダリングはBlender3.0で行います。
「Blenderのコマンドサンプル」を参考に、blenderコマンドとblender_pipコマンドを使えるようにしてください。
コマンドプロンプトで、BlenderのPythonに下記のようにインストールします。
blender_pip install -U requests openbd opencv-python pyzbar
また、pyzbarを使うために、下記のようにインストールします。
brew install zbar
書影のモデルや実行するためのPythonコードは、blenderのファイルに記述して、下記のSketchfabに用意しました。「Download 3D Model」をクリックし、「Original format (blend)」のDOWNLOADを押してください。
解凍した中の、set-book-image-from-isbn/source/load_book.blendを使います。
※ Pythonのコードは上記ファイルに記述されています。
書影を作りたい本を用意してください。
書影作成
コマンドプロンプトで下記を実行してください。カメラがアクティブになるので、ISBNのバーコードをカメラに見せてください。日本のISBNは、978ではじまります。192ではじまるバーコードではISBNを取得できないので、カメラに見せるときに指で隠してください。
blender -b -y load_book.blend --python-expr '__import__("bpy").ops.object.capture()' -o ./ -F JPEG -f 0
数秒ほどでカレントディレクトリに0000.jpgというファイルに書影が作成されます。
オプションの説明
-
-b:バックグラウンド実行 -
-y:blenderファイルのPythonコード実行時に確認を省略 -
--python-expr コード:コードを実行 -
-o パス:画像の出力パス -
-F フォーマット:画像の出力形式 -
-f フレーム番号:レンダリングするフレーム
※ blenderコマンドの引数の順番通りに処理されます。
参考
以上