Unity Cloud Buildがローカル環境で作ったビルド成果物をウェブコンソールからアップロードできるようになった
で、これ嬉しいかというと結構嬉しい。
主に嬉しいケースとして2個
- 開発チームがUnity Cloud Buildを導入する前にストアに提出・公開したビルド成果物をアップロードして、一か所にまとめることができる
Cloud Buildをビルド成果物の置き場としてみると↑的な理由で嬉しい。
- まだUnity Cloud Buildが対応していないビルド環境(ベータ版のXcodeとか)でビルドした成果物をアップロードできる
Cloud Buildをビルド成果物の共有ツールとしてみると↑的な理由で嬉しい。
最初からUnity Cloud Build導入できればいいのだけれども、Xcodeのベータ版での開発が必要な場合(最近のUnityだとARKit利用アプリとか)だと、Unity Cloud Buildが対応していなくてそれはできない。けれど、これで手元でビルドしてウェブコンソールからアップロードで管理することができて結構うれしい!
ということで、Unity Cloud Buildがローカル環境でビルドしたビルド成果物をアップロードできるようになった!
嬉しい!