はじめに
この記事では以下のことを行います。
- Nuxt.jsでTypeScriptやComposition-APIが使える環境を作る
- Github ActionsでCI/CDを行う
- AWSのIAMの作成を行う
- AWSのS3の作成を行う
- Github Actionsを使うための設定をGithub上で行う
Github
こちらのGithubをクローンすることで、以下の2つが作成できます。
- Nuxt.jsでTypeScriptやComposition-APIが使える環境を作る
- Github ActionsでCI/CDを行う
それでは、S3にデプロイできるようにAWSの設定をしていきましょう。
AWSのIAMの作成を行う
1. AWSにルートユーザーでログインを行う
ルートユーザーを作成していない方はこちらの記事から作成を行ってください。
ログインしました。
2. IAMにアクセスする
ここでユーザーを追加します。
ここで、アクセスキーID
とシークレットアクセスキー
が発行されるので忘れないようにしてください。
AWSのS3の作成を行う
1. S3にアクセスする
2. バケットを作成する
設定を変更する箇所を赤枠で囲っています。
3. バケットポリシーを作成する
バケットポリシーに関しては以下の記事をベースに作成します。
今回は以下のようにしました。
4. 静的ウェブサイトホスティングができるように設定を行う
これで完了です。
Github Actionsを使うための設定をGithub上で行う
Github Acrionsのworkflow内のパラメータの指定で${{ secrets.〜 }}
とある記述は、すべてセキュアな情報です。
IAMのアクセスキーなどのセキュアな情報は workflowファイル内に直接書かず、ここに登録して参照するようにします。