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【Nuxt.jsとTypeScriptにStorybookを導入】Github ActionsでS3にデプロイする

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はじめに

この記事では以下のことを行います。

  • Nuxt.jsでTypeScriptやComposition-APIが使える環境を作る
  • Github ActionsでCI/CDを行う
  • AWSのIAMの作成を行う
  • AWSのS3の作成を行う
  • Github Actionsを使うための設定をGithub上で行う

Github

こちらのGithubをクローンすることで、以下の2つが作成できます。

  • Nuxt.jsでTypeScriptやComposition-APIが使える環境を作る
  • Github ActionsでCI/CDを行う

それでは、S3にデプロイできるようにAWSの設定をしていきましょう。

AWSのIAMの作成を行う

1. AWSにルートユーザーでログインを行う

ルートユーザーを作成していない方はこちらの記事から作成を行ってください。

ログインしました。

スクリーンショット 2022-03-30 17.11.04.png

2. IAMにアクセスする

ここでユーザーを追加します。

スクリーンショット 2022-03-30 17.15.51.png

ユーザーには、S3のフルアクセスを付与します。
スクリーンショット 2022-03-30 17.16.20.png

ここで、アクセスキーIDシークレットアクセスキーが発行されるので忘れないようにしてください。
スクリーンショット 2022-03-30 17.20.47.png

AWSのS3の作成を行う

1. S3にアクセスする

スクリーンショット 2022-03-30 17.25.52.png

2. バケットを作成する

設定を変更する箇所を赤枠で囲っています。

スクリーンショット 2022-03-30 17.30.46.png

スクリーンショット 2022-03-30 17.31.41.png

3. バケットポリシーを作成する

バケットポリシーに関しては以下の記事をベースに作成します。

今回は以下のようにしました。

スクリーンショット 2022-03-30 17.38.38.png

4. 静的ウェブサイトホスティングができるように設定を行う

バケット内のプロパティを選択します。
スクリーンショット 2022-03-30 17.40.16.png

設定は以下の通りに行います。
スクリーンショット 2022-03-30 17.41.13.png

これで完了です。

Github Actionsを使うための設定をGithub上で行う

Github Acrionsのworkflow内のパラメータの指定で${{ secrets.〜 }}とある記述は、すべてセキュアな情報です。
IAMのアクセスキーなどのセキュアな情報は workflowファイル内に直接書かず、ここに登録して参照するようにします。
スクリーンショット 2022-03-30 17.48.10.png

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