Amazon SNSを用いてAndroid(GMSとHMS)とiOSに対応したプッシュ通知の実装方法―クライアント(iOS-APNS)
iOSデバイスではAPNSでプッシュ通知を配信できます。クライアント側の実装は https://developer.apple.com/documentation/usernotifications/registering_your_app_with_apns をご参照いただければと思います。ここではAWSとの連携部分を重点的に紹介します。
AWSとの連携要点
プッシュトークンは以下の箇所で返ってきます。
func application(_ application: UIApplication, didRegisterForRemoteNotificationsWithDeviceToken deviceToken: Data) {
let tokenParts = deviceToken.map { data -> String in
return String(format: "%02.2hhx", data)
}
let token = tokenParts.joined()
// ここでプッシュトークンをAWSに渡します
}
プッシュトークンを受け取って、AWSに送ります。
参考
Amazon SNSを用いてAndroid(GMSとHMS)とiOSに対応したプッシュ通知の実装方法
1―概要
2―クライアント(Android-GMS)
3―クライアント(Android-HMS)
4―クライアント(iOS-APNS)
5―サーバー(Amazon SNS:プッシュトークンの保存)
6―サーバー(Amazon SNS:プッシュトークンの管理:HMS)
7―サーバー(Amazon SNS:プッシュトークンの保存:HMS)
8―サーバー(Amazon SNS:プッシュ通知を配信)
9―サーバー(Amazon SNS:プッシュ通知を配信:HMS)
10―サーバー(Amazon SNS:プッシュ通知を配信:複数のデバイスに同時配信)