こんにちは!
Peaceful morning社でインターンをしている川内です。
普段RPA HACKでは、Twitterアカウント(https://twitter.com/NewsRpa)
にて、毎日RPAのニュースを紹介しています!
そこで先週に引き続き今週も川内が気になったRPA関連ニュースを独断で紹介いたします!この記事を見ていただければ、この1週間でおきたRPAの周りでおこった主な出来事がサクッと理解できます!
第1回目はこちら↓
https://qiita.com/RPAHACK/items/e63242fd9604a9908cd8
第2回目はこちら↓
https://qiita.com/RPAHACK/items/33e9177d9cef29e76d17
第3回目はこちら↓
https://qiita.com/RPAHACK/items/386889c10625e357713c
記事の形式としては、「記事の題名」「記事のリンク」「記事の要約」を各曜日で順に書いていきます。
月曜日 8/3
RPAテクノロジーズ「BizRobo! mini」利用を全面支援 「BizRobo! mini チャットサポートサービス」を2020年8月3日より提供開始
RPAホールディングス株式会社の子会社で、RPAのベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社は、RPAツール「BizRobo! mini」利用者へ、無料トライアル期間中からスムーズに活用できるための支援も含め、使用方法、トラブルシュート、ロボット開発等、多岐にわたる相談に速やかに対応するための「BizRobo! mini チャットサポートサービス」を2020年8月3日より開始した。
火曜日 8/4
Blue Prism、ガートナー社のマジック・クアドラントのRPA分野において「リーダー」に再選出
Blue Prism社 は、ガートナー社が発行する「Magic Quadrant for Robotic Process Automation (RPA)」 レポートにおいて、リーダーのクアドラントに位置付けられたことを発表した。リーダーに位置付けられる企業は、市場の進化の方向性を理解しようとする際に、注目すべき存在となる。リーダーに位置付けられる企業は通常、市場規模と比較して大規模で満足度の高い顧客基盤を有しており、市場内での高い知名度を享受している。
水曜日 8/5
AI-OCRとRPAを活用した「経費申請Auto Operator」の導入で 経費精算BPOサービスの生産性を向上
SB C&S株式会社は、経費精算BPOサービスを支援する法人向けプラットフォーム「経費申請 Auto Operator」の提供を、2020年8月5日から開始した。「経費申請 Auto Operator」は、経費精算申請業務における領収書データの入力を自動化するために、AI-OCRとRPAを連携させる管理プラットフォームである。AI-OCRで画像処理し、テキストデータ化した領収書データを経費精算システムへRPAで自動入力することが可能になる。「経費申請 Auto Operator」の導入により、申請代行のBPO業務において、従来の労働集約型と比較してコスト及び要員数とも大幅削減を実現する。
木曜日 8/6
1,200時間以上の削減実績を誇る「メール転送・周知業務代行ロボット」をNTTデータと協業しWinActor®を用いて開発
RPAの導入コンサルティングやサポートを手がけるロボフィス株式会社は、株式会社エヌ・ティ・ティ・データと共同で、国内シェア1位のRPAツール「WinActor®」を用いた「メール転送・周知業務代行ロボット」を開発した。NTTデータ「コロナ対策応援プロジェクト」を通じ、NTTデータのWinActor特約店350社と共に、「メール転送・周知業務代行ロボット」を無償で提供する。
この記事を読んでWinactorについての知識をつけたいとお考えの方にむけて、こちらの記事をおすすめします。
WinActorがさらに進化! WinActor Ver.7を解説
https://rpahack.com/winactor_ver7
純国産RPA『WinActor®』とは?歴史~特徴まで完全ガイド
https://rpahack.com/winactor
金曜日 8/7
RPAテクノロジーズ、RPAツール「BizRobo!」とAI-OCRサービス「DX Suite」を連携させるロボットを提供
RPAテクノロジーズ株式会社は6日、自社のRPAソリューション「BizRobo!」において、AI inside株式会社のAI-OCRサービス「DX Suite」と連携するソフトウェアロボットを提供開始すると発表した。「アップロード・OCR結果出力ロボット」と「レポーティングロボット」の2つを提供する。 1つ目の「アップロード・OCR結果出力ロボット」は、DX Suiteへの帳票アップロード/ダウンロードを効率化するためのもの。一方の「レポーティングロボット」では、ロボットがDX Suiteの処理量を監視し、利用料がオーバーしそうな場合に、アラートの通知メールを送ることができる。
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