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バンドサークル管理webアプリ製作日記 - 問題提起

Last updated at Posted at 2020-03-28

あらすじ

前回は旧アプリを開発した時の反省点を踏まえ、リプレイスする際にどのような流れで開発したらいいか、方針を出しました。

バンドサークル管理webアプリ製作日記 - Introduction

この記事では

前回出した方針に沿い、開発の1サイクル目を進めていきます。
まずは1.問題提起を実施します

問題提起

ここで言う問題は、

①現状のサークルの問題
②現状のアプリケーションの問題

の2つが言えるが、最初のサイクルなので
①をメインに考えていきたいと思う。

現状言えるサークルの問題点を下記の通り出してみた。

1.誰がどのバンドに所属しているのか分からない。共有しにくい。
2.ライブにバンドを登録するのがめんどくさい。
 (ホワイトボードにまとめてから入力していた)
3.ライブテーブルが見にくい。公開に手間がかかる。
 みんなが参照しにくい。変更しにくい。
3.掛け持ちがちょくちょく問題に上がっている
  (上級者が掛け持ちしてしんどい+初心者の登場機会が奪われる)
4.バンド募集はLINE上だと流れる。
  ノートもたぶん見る人があんまいない(検索しにくいからだと思う)
5.セッション・ライブ・飲み会の集金がめんどくさい

今後リリースしてレビューもらうサイクルで問題点はもっと出てくるし、
②の部分でも改善点は必ず出てくるので、
上記の問題点は逐次更新していくこととする。

ただし、
開発の1サイクルを小さく回し、レビューを細かく取りながら進めてたいので、
今回は上記の問題点を一度に要件に入れない事にした。
具体的には、

1.誰がどのバンドに所属しているのか分からない。共有しにくい。
2.ライブにバンドを登録するのがめんどくさい。

上記2項目を解決するための要件定義をする事にした。

なぜ解決しないといけないか

バンドサークルはみんなで音楽を楽しみ、
時には演奏技術を切磋琢磨する場所。

なのに運営に手間がかかっては
音楽に集中できないし、
運営を進んでやりたいという人が
出てこないとサークルとしての活動は
成り立たない。

メンバー側においても、
バンドの募集やライブのスケジュール、
メンバープロフィールの拡散など、
必要だが手間がかかり、かつ共有しにくい作業により
練習時間や音楽について考える時間が削がれている。

本来の目的である、より音楽を楽しむ為、
音楽にかけるかけがえの無い時間を1分でも増やす為に
運営の手間を減らし情報共有を円滑にする
必要がある。

問題の原因は何か

それは管理の専用ツールが無い為。

みんなが使える・一番情報共有がしやすいという理由で
LINEを使用しているが、
データの管理としては機能不足。

足りない部分をアナログに頼っている。

解決策

その為、バンドサークルの運営や管理をシステム化する。
誰でも見やすく編集しやすいWebアプリケーションにし、
運営側の業務は管理権限とすることで
セキュリティを守りつつスムーズな管理を実現する。

どんな効果が見込めるか

運営の手間が減り、情報共有が円滑になることで
サークル活動がより発展する。

サークルが大規模になっても、
運営はサークルのことを
いつどこでも把握することができる。

運営や管理に余裕が持てるようになり、
手が回っていなかったプロジェクトや
メンバーへの気配り等ができるようになる。

それによりメンバーも
サークルでの音楽活動をよりいっそう楽しむことができる。

これをするとなぜ原因が解消されるのか

バンドサークル運営にフィットしたシステムを使用することにより、
サークル情報やライブ情報の入力、情報共有が容易になる。

メンバーはシステムに登録し、システム内でバンドを組むことにより
サークルやライブへの参加申請が容易になる。

システム内で参加申請ができると、運営側は把握しやすく、
そのままライブのタイムテーブル振り分けなどにデータを流用できる。

総じて運営・管理の手間が減る。

これを採用した場合の弊害

メンバー側使用コスト

今まで口約束でバンドを組んで
LINEグループを作って連絡共有をしていたメンバーは
システムに登録するという一手間がかかってしまう。

バンドメンバー募集や他メンバー検索、
ライブのタイムテーブル共有等で
手間以上のバリューを出さないと
メンバー側に使うメリットが無い。

利用コスト

現状確定はしていないが、規模が大きくなった場合
サーバ代収集の為に月額課金制となり、利益目的では無いサークルの
財政負担となる可能性がある。
(言うて行っても1000円/月程度だと思うが)

導入コスト

使い始めは使う人・使ってない人に分かれてしまうと
ツールが違うことにより情報・管理がチグハグになる可能性がある。
1つのシステムで全員のデータを管理することによって
意味をなす為、使用してもらうことへの
理解がないと導入する時間が無駄になり本末転倒。

システムトラブルによる運営支障

システムが使えなくなった際に
ライブやイベントが行われていた場合、
用意していた情報が見れなくなり
進行が滞る可能性がある。
トラブルが無いようシステムやインフラ等の
内部要件を固めていくつもりだが
トラブルは起こり得るものと考える。

トラブルが起きた際はシステム制作側が
どのように迅速にリカバリするかが
重要となってくる。

まとめ

プロダクトを進める上で把握しておかなければならない
全体の目的と、メリットデメリットを定義することができた。

次はユースケースについて考察する。

バンドサークル管理webアプリ製作日記 - ユースケース

バックログ

バンドサークル管理webアプリ製作日記 - Introduction
バンドサークル管理webアプリ製作日記 - 問題提起
バンドサークル管理webアプリ製作日記 - 競合比較
バンドサークル管理webアプリ製作日記 - ユースケース
バンドサークル管理webアプリ製作日記 - 要件定義

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