※2018年1月18日時点の情報です
← Lumberyardに触れる(1)-Lumberyard紹介編 Lumberyardに触れる(3)-文字表示編 →
#はじめに
このLumberyardに触れるでは
実際に触ってどの様にしてゲームを作る事が出来るか学んでいきます。
下の物を実際に作成して行こうと思います。
ビルドは行わず既存のもので作成していきます。
タイトル表示(文字表示、スタートフラグ)
↓
キャラクターを操作して目的地まで行く(キーボード検出、マウス検出)
↓
クリア文字表示(クリアフラグ)
#インストール手順
公式サイトからダウンロードする。
(2018年1月18日時点バージョンは1.12.0.1)
https://aws.amazon.com/jp/lumberyard
下のようなエラーが出る場合もありますが多分問題ないので続けます。
Lumberyardエディターをクリックすると、
米Amazonアカウントの入力を求められるので作成し、ログインする。
#レベル作成
レベル、Unityで言うところのプロジェクトを作成していきます。
Newから新規作成する。
適当なレベル名と地面を使うのでUseTerrainにチェックを付けて地形を生成します。
今回は1メートル=1テクセル、マップ広さは512*512メートルにします。OKして次へ。
1テクセルあたりのピクセル数を決めます。
1テクセル1024*1024に今回はしておきます。
作成できました。
しかし、今回必要のない海が出来ていますので消します。
#海を消す
Tools>Terrain Editorをクリック
#機能説明
##操作画面
ゲームビューの操作は、ほぼFPSゲームと同じように操作ができます。
#今回のまとめ
インストールからレベルの作成までを行いました。
次回は文字の表示を行っていきます。